2019年30代イケメン顔俳優で最もかっこいい日本人やモデルは誰?人気の正統派男性ランキング
10位:松田翔太(まつだしょうた)
- 生年月日:1985年9月10日
- 年齢:34歳(2019年現在)
- 出身地:杉並区
- 身長:181 cm
俳優松田龍平(まつだ りゅうへい)さんの弟で、父親は故・松田優作さん。
母親は女優の松田美由紀さん。
妹のゆう姫(ユウキ)さんはYoung Juvenile Youth(ヤングジュヴナイルユース)というユニットのボーカルをつとめています。
父の松田優作さんは翔太さんが4歳の時にガンで他界しました。
翔太さんが俳優デビューしたのは2005年のスペシャルドラマ『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢』。
知名度が上がったのは2007年に放送された『LIAR GAME』でしょう。
当時若手女優として人気急上昇中だった戸田恵梨香さんとの共演が話題になりました。
9位:高良健吾(こうらけんご)
- 生年月日:1987年11月12日
- 32歳:(2019年現在)
- 出身地:熊本市
- 身長:176 cm
芸能関係の仕事をするようになったのは高校生の時から。
当時熊本県に住んでいた高良さんはタウン誌にスカウトされ、高校を卒業すると副編集長から紹介された芸能事務所へ入ります。
俳優デビューしたのは2005年に放送された『ごくせん第2シリーズ』。
高良健吾さんが知名度を上げたのは2008年に公開された映画『蛇にピアス』でしょう。
顔に無数のピアスと全身のタトゥー、そして吉高由里子さんとの激しいベッドシーンが話題になりました。
8位:綾野剛(あやのごう)
- 生年月日:1982年1月26日
- 年齢:37歳(2019年)
- 出身地:岐阜県
- 身長:180 cm
高校生の時まで陸上競技に明け暮れるスポーツ少年だった綾野剛さん。
中学生の時には県大会の800mで優勝。
高校生の時には準優勝するほど実力のある選手でした。
卒業すると上京しモデル活動やバンド活動をします。
俳優デビューしたのは2003年に放送された「仮面ライダー555」の澤田亜希役でした。
綾野剛さんの知名度が上がったのは2012年の朝ドラ「カーネーション」でしょう。
出演した期間は長くなかったのですが、ヒロインの恋人役として注目されました。
7位:桐谷健太(きりたにけんた)
- 生年月日:1980年2月4日
- 年齢:39歳(2019年)
- 出身地:大阪府大阪市
- 身長:181 cm
胡散臭い役を演じさせたら右に出るものなし?
NHK朝ドラ「まんぷく」で演じていた世良勝夫は、怪しい関西弁がドラマを盛り上げるキーパソンとして人気でした。
桐谷健太さんは高校卒業後上京し、俳優を養成している『アクターズクリニック』で演技を学びます。
デビューは2002年のドラマ『九龍で会いましょう』。
俳優だけでなく歌手としても活動したことがあり、auのCM曲『海の声』が大ヒットし2016年の紅白にも出場しました。
6位:城田優(しろたゆう)
- 生年月日:1985年12月26日
- 年齢:34歳(2019年現在)
- 出身地:東京都
- 身長:190 cm
日本人の父とスペイン人の母を両親にもつハーフイケメンの城田優さん。
父親の城田光男は日本テレビで構成担当、母のフェルナンデスさんはタレントとして活動していました。
兄が2人、姉1人、妹1人の5人兄弟で、妹の吉村リナさんはLINAという名前で活動しているモデルさん。
元リトグリのメンバーで歌唱力も抜群。
そういえば城田優さんも歌が上手くてミュージカルにも出演していますよね。
2018年にはドラマ「文学処女」に出演する城田優さんがエロすぎると話題になりました。
5位:高橋一生(たかはしいっせい)
- 生年月日:1980年12月9日
- 年齢:39歳(2019年)
- 出身地:東京都
- 身長:175 cm
30代半ばを過ぎてから役者として知名度が上がって来た高橋一生さん。
2015年に放送されたドラマ『民王』の貝原茂平役は印象的ですよね。
2017年には朝ドラ「わろてんか)」でヒロインをサポートする伊能栞役で高齢者の方にも知られるようになり、2018年のドラマ「僕らは奇跡でできている」ではゴールデンタイムで初主演を努めました。
異父兄弟がいるなど、複雑な家庭環境で育ったこともカミングアウトされ注目されました。
4位:藤原竜也(ふじわらたつや)
- 生年月日:1982年5月15日
- 37歳(2019年現在)
- 出身地:埼玉県秩父市
- 身長:178 cm
演技は俳優として有名な藤原竜也さん。
それもそのはず、舞台監督でも厳しい蜷川幸雄さんの下で演技を学び、2000年に公開された映画「バトルロワイヤル」で主役を務め一気に知名度が上昇。
そして翌2001年に出演したドラマ「星の金貨」で初主演を努めます。
2006年の映画「デスノート」では興行収入50億円を達成するなど大ヒットしました。
3位:岡田将生(おかだまさき)
- 生年月日:1989年8月15日
- 年齢:30歳(2019年)
- 出身地:東京都
- 身長:181 cm
芸能界に入ったのは中学2年生の時に原宿でスカウトされたのがきっかけ。
2006年にCMでデビューし、『東京少女』というBSドラマで俳優としてもデビューしました。
岡田将生さんの知名度が上がったのは2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」でしょう。
このドラマで源頼朝役を演じ、ナレーションも務めるなど大抜擢されました。
近年の映画では銀魂やジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章が話題に。
2019年はNHK朝ドラ「なつぞら」にも出演が決まりました。
2位:玉木宏(たまきひろし)
- 生年月日:1980年1月14日
- 年齢:39歳(2019年現在)
- 出身地:名古屋市
- 身長:180 cm
高校2年生の時に芸能事務所アオイコーポレーションの社長にスカウトされたことがきっかけで芸能界に入った玉木宏さん。
でも中学生の時にドラマのオーディションに落ちてしまった事があるんだとか。
社長のスカウトだったものの、デビュー当時は仕事がなくコンビニや日払いの引越バイトで生計を立てていたんだそうです。
そんな玉木宏さんの転機になったのが2001年21歳の時に公開された映画『ウォーターボーイズ』。
その後はNHKの大河ドラマや朝ドラに出演し、2018年に女優の木南晴夏さんと結婚するなど仕事私生活ともに絶好調です。
1位:ディーン・フジオカ
- 生年月日:1980年8月19日 (38歳)
- 出身地:須賀川市
- 身長:180 cm
俳優として成功したのは日本ではなく、台湾や香港など中華圏だったという異例の経歴をもつディーン・フジオカさん。
1997年の第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで最終選考まで残ったものの、日本での活動はなし。
香港のクラブで飛び入りでラップをしていたところを現地のファッション誌にスカウトされモデルとしてデビュー。
中国語も堪能で、台湾ではドラマに出演し『ホントの恋の見つけかた』は高視聴率を獲得しました。
日本で知られるようになったのは2015年~2016年にかけて放送された朝ドラ「あさが来た」。
ヒロインあさが尊敬する人物・五代友厚を演じ、ドラマで死去したときには「五代ロス」という言葉も生まれるなどディーン旋風が巻き起こりました。