ワールドカップ長岡望悠がいない理由や代表落ち原因は怪我?それとも他の要因?。
2019年9月14日(土)から日本で開催されるバレーボールワールドカップ2019。
その大会に、左のスパイカーで日本女子攻撃の要、長岡望悠(ながおかみゆ)さんが出場していないんです。
はぁ、長岡選手ファンの私にとっては、大会の面白みが半減してしまいとても残念です。
長岡選手はどうしてメンバーに選ばれなかったのでしょうか。その理由をご紹介したいと思います。
ワールドカップバレ2019長岡望悠不出場のわけ
指先の形がふわっと綺麗だし、丸みを帯びた感じが可愛いと思う☺️🤲✨#長岡望悠 #日めくり長岡望悠 #長岡望悠第二章 pic.twitter.com/Te9NQ1AIIV
— けも (@amo_kemofure) 2018年10月1日
- 長岡望悠(ながおか みゆ)
- 生年月日:1991年7月25日
- 年齢:28歳(2019年9月現在)
- 出身地:福岡県山川町
- 身長:179cm
- 体重:64kg
- 血液型:A型
- 所属:久光製薬スプリングス
- 利き手:左
- スパイク:310cm
- ブロック:290cm
実は長岡選手、また怪我で戦線を離脱していたんです。
そのため、全日本女子メンバーからも離脱という状況でした。
やっぱりなんと言っても、2017年3月4日のVプレミアリーグ・ファイナル、対NECとの戦いで、アタックを打った直後の着地時に足首を痛めたのはきつかった。
着地後、そのままうずくまり、大きな声を出して泣いている姿は見ていて本当に辛かったです。
結局2017シーズンは全て欠場。
長期治療に専念し、イタリアセリエAでプレーするまで復帰した時は「これで差大丈夫!」と思ったのもつかの間。
たったの1ヶ月ほどで今度は試合中に左膝を怪我し、帰国することになってしまったのです。
代表に選ばれる程の実力があるのに、ここまで怪我に悩まされる選手はそう多くありません。
男子ではゴリの相性で有名な、清水邦広選手もなんども怪我で代表メンバーを外れています。
長岡選手ももう今年で28才。
年齢的にも東京オリンピックが最後となるでしょう。
ここはしっかり治療して、来年のオリンピックまでには復帰してほしいですね。