世界柔道2018阿部一二三の試合出場時間やテレビ放送日程スケジュール!66kg級再放送はある?
2018年9月20日(木)から柔道の世界一を決める大会、世界柔道2018が開催されます。
一つ前の記事では注目されている高藤直寿(たかとうなおひさ)選手を紹介しましたが、このページでは若手の阿部一二三(あべ ひふみ)選手を取り上げてみました。
阿部一二三選手は66kg級で、前年の世界柔道で見事優勝!
今、乗りに乗っている若手のホープです。
阿部一二三選手の試合時間やテレビ放送日程スケジュール、そして見逃した人のために66kg級の再放送があるか調べてみました。
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世界柔道2018の66kg級試合日程スケジュール
阿部一二三選手が出場する66kg級の試合日程は、大会2日目の9月21日(金)。
この日に第1試合目から決勝まで放送される予定です。
放送するテレビ局は地上波フジテレビ。
そしてBSフジでは再放送が予定されています。
世界柔道選手権代表の日体大コンビ、66㎏級 #阿部一二三 選手と、81㎏級 #藤原崇太郎 選手を本日取材しました📹
連覇へ向け調子も上々の阿部選手と男子代表最年少の藤原選手は
地元・兵庫時代から知る間柄でとても仲良し😆
藤原選手は阿部選手と同じ20歳での初出場世界制覇に挑みます✊🏅#柔道 #judo pic.twitter.com/Rgp1qJK7xb— 【公式】フジテレビ柔道 (@fujijudo_online) 2018年8月21日
- 9月21日(金):22:00~23:27(地上波フジテレビ)最大23:57まで延長あり。
- 9月22日(土):17:00~18:00(BSフジ)1時間の再放送を予定。
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世界柔道選手権とは
世界柔道の正式名称は、世界柔道選手権大会。
毎年1度だけ開催される柔道世界一を決める世界大会です。
男子&女子全7階級のトーナメント式個人戦。
そして大会最終日に開催される男女混合の団体戦が最大のみどころ。
2017年の大会で日本は7つの金メダルを獲得し、必然的に今年の最低金メダル数も7つ。
2018年はアゼルバイジャンの首都バクーで開催されます。
日本との時差は5時間。
アゼルバイジャンの方が5時間遅れており、日本時間18時のとき、アゼルバイジャンは13時となります。
さほど時差はありませんが、試合時間が長引くと日本時間の夜遅くの試合となるので、この時間がどれだけ日本人選手に影響してくるかがキーポイントとにもなるでしょう。
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阿部一二三の経歴やプロフィール
7月22日(日)18:55〜19:00
日本テレビ系『POWERフレーズ』
去年の国際大会では全て優勝!無敵の強さを誇る阿部一二三選手ですが、柔道を始めた当初は女子選手に負けて悔しい思いをしたことも!そんな阿部選手を導いたのは父・浩二さんからの言葉!自身の名前に込められたPOWERフレーズを紹介します! pic.twitter.com/k3h3aHDpEZ— 株式会社Nextend(ネクステンド) (@Nextend1) 2018年7月19日
- 名前:阿部一二三(あべ ひふみ)
- 出生地:兵庫県神戸市
- 生年月日:1997年8月9日生まれ
- 年齢:21歳(2018年8月28日現在)
- 身長:167㎝
- 階級:66kg級
- 所属:日本体育大学
- 段位:四段
- 女子52kg級の阿部詩(あべ うた)は実の妹
過去の戦績について
2011年 – 全国中学校柔道大会 優勝(55kg級)
60kg級での戦績
2012年 – ブレーメンカデ国際 優勝
2012年 – 全日本カデ 2位
2012年 – 全国中学校柔道大会 優勝
2012年 – アジアユース 優勝66kg級での戦績
2013年 – 全日本カデ 優勝
2013年 – 世界カデ 2位
2014年 – 全国高校選手権 優勝(73kg級)
2014年 – 全日本カデ 優勝
2014年 – インターハイ 優勝
2014年 – ユースオリンピック 優勝
2014年 – 全日本ジュニア 優勝
2014年 – 世界ジュニア 個人戦 2位、団体戦 優勝
2014年 – 講道館杯 優勝
2014年 – グランドスラム・東京 優勝
2015年 – 選抜体重別 3位
2015年 – グランプリ・ウランバートル 2位
2015年 – インターハイ 優勝
2015年 – グランプリ・タシュケント 優勝
2015年 – 講道館杯 3位
2016年 – 選抜体重別 優勝
2016年 – グランドスラム・チュメニ 優勝
2016年 – 講道館杯 7位
2016年 – グランドスラム・東京 優勝
2017年 – グランドスラム・パリ 優勝
2017年 – 選抜体重別 優勝
2017年 – 世界選手権 優勝
2017年 – 体重別団体 3位
2017年 – グランドスラム・東京 優勝
2018年 - グランドスラム・エカテリンブルグ 優勝
2018年 - グランプリ・ザグレブ 3位右組みからの背負投や体落、袖釣込腰などを得意とする。技に入った瞬間のインパクトを決め手に、一発の重みで相手を投げきるのを特徴としている。本人によれば、子供の頃から取り組んできた背負投こそがメインの技であり、そこから発展していったのが袖釣込腰や背負落風の体落であるという。また、小学生の時からチューブやメディシンボールなどでインナーマッスルを鍛えてきたこともあって体幹の強さには自信を持っている。そのため多少無理な態勢からでも担ぎ技などを仕掛けることができる。
引用:Wikipedia
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