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真部亜樹かわいい立命館大学女子駅伝の経歴やプロフィールに自己ベスト!富士山女子駅伝アンカー選手

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12月30日に開催される富士山女子駅伝や10月の全日本大学女子駅伝で毎年優勝候補に名を連ねる立命館大学女子陸上部。

そのチームに所属する真部亜樹(まなべあき)さんが、富士山女子駅伝2019で7区(8.3km)区間のアンカーにエントリーされました。


そこでこのページでは真部亜樹のプロフィールや自己ベストなどをご紹介したいと思います。

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真部亜樹の経歴やプロフィール

  • 真部亜樹(まなべあき)
  • 出身:神奈川県出身
  • 学年:3年(2018年12月現在)
  • 5000m自己ベストタイム:16分05秒25
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真部亜樹さんは立命館宇治高校のときから注目されていた選手で、17歳の2年生の時に出場した全国高校駅伝で5区のアンカーを務め準優勝に貢献。

進路が注目されましたが、卒業後は立命館大学へと進み陸上部へと入部。

2017年の富士山女子駅伝に7区(8.3km)のアンカーを任され見事優勝。


優勝のゴールのテープを切る真部亜樹さん。

この大会で立命館大学は2位の東京農業大学に2分近く差をつける快勝。

2018年も真部亜樹さんがアンカーを務めることになりました。

2018年の全国大学女子駅伝では6区(5.2km)区間を走り17:24の区間1位でフィニッシュしました。

この大会で立命館大学は総合3位。

優勝した名城大学とは30秒の差でした。

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2018年も立命館大学は優勝候補ですが、今年は名城大学が去年よりも強いチームに仕上がっています。

その名城大学のアンカーは高松知美ムセンビさん。

5000mでは15分26秒76と、真部亜樹さんより30秒以上速いタイムを持つ選手で、その実力は大学トップクラス。

また名城大学は加世田絵梨佳さんや玉城かんななどもいて、総合では立命館大学を上回る実力を持つチームです。

立命館大学は2位に1分以上の差を付けてアンカーの真部亜樹さんにタスキを渡さなければ優勝は難しいのではないでしょうか。

富士山女子駅伝2018真部亜樹さんの結果


7区のアンカーに出場した真部亜樹さんは2位で6区の吉薗栞さんからタスキを受け取るも、中盤くらいで3位だった大東文化大学の1年生・鈴木優花さんに抜かれてしまい総合3位でフィニッシュ。

途中抜かれてしまいましたが真部亜樹さんは調子がわるいどころか30:08という好タイムで、鈴木優花さんはそれを上回る28:39の区間新記録。

2位の高松知美ムセンビさんも29:21とこれまた区間新記録で、最終7区は史上稀に見るレベルの高いレースだったんです。

ちなみに前回の第7区間記録は真部亜樹さんの29:41。

本当に素晴らしいレースを見せていただき感動しました!

鈴木優花かわいい大東文化大学女子駅伝 陸上選手画像写真付き経歴プロフィール!自己ベストタイムも

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