世界柔道2018阿部詩のテレビ放送時間&試合日程スケジュール!女子52kg級再放送はある?
9月20日(木)から開催される、柔道の世界一を極める大会、世界柔道2018。
前回の2017年大会では7つの金メダルを獲得した日本代表選手。
その女子日本代表で金メダルを期待されているのが、阿部詩(あべ うた)選手。
くりくりっとした大きな瞳がかわいいと評判の彼女ですが、実力は世界トップレベル。
2016年の世界ランキングは50位だったのが、2017年には11位と現在急成長中の選手なんです。
阿部詩選手は女子52kg級に出場。
また、彼女の兄は2017年大会の男子66kg級で金メダルを獲得した阿部一二三(あべ ひふみ)選手。
兄もイケメン柔道家として世界から注目を浴びている選手です。
阿部一二三選手の詳細につきましては下記リンクをご参照ください。
世界柔道2018阿部一二三の試合出場時間やテレビ放送日程スケジュール!66kg級再放送はある?
このページでは阿部詩選手の試合スケジュールやテレビ放送日程をご紹介していきたいと思います。
世界柔道2018の女子52kg級試合日程スケジュール
本日、夙川学院高校🏫にて、阿部詩選手の取材を行いました📹🎤
猛暑のなかでのラントレーニング🏃などでお疲れのところ、
笑顔😊で元気✨に、インタビューにも応じていただきました‼️
「神戸ポートタワー」ポーズでパチリ📷#阿部詩 #神戸ポートタワー #柔道 #judo pic.twitter.com/BZLPo5aH5J— 【公式】フジテレビ柔道 (@fujijudo_online) 2018年8月14日
阿部一詩選手が出場する女子52kg級の試合日程は、大会2日目の9月21日(金)。
この日に第1試合目から決勝まで放送される予定です。
放送するテレビ局は地上波フジテレビ。
そしてBSフジでは再放送が予定されています。
- 9月21日(金):22:00~23:27(地上波フジテレビ)最大23:57まで延長あり。
- 9月22日(土):17:00~18:00(BSフジ)1時間の再放送を予定。
この大会日には兄の阿部一二三選手が出場する男子66Kg級も開催される予定です。
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世界柔道選手権とは
世界柔道の正式名称は、世界柔道選手権大会。
毎年1度だけ開催される柔道世界一を決める世界大会です。
男子&女子全7階級のトーナメント式個人戦。
そして大会最終日に開催される男女混合の団体戦が最大のみどころ。
2017年の大会で日本は7つの金メダルを獲得し、必然的に今年の最低金メダル数も7つ。
2018年はアゼルバイジャンの首都バクーで開催されます。
日本との時差は5時間。
アゼルバイジャンの方が5時間遅れており、日本時間18時のとき、アゼルバイジャンは13時となります。
さほど時差はありませんが、試合時間が長引くと日本時間の夜遅くの試合となるので、この時間がどれだけ日本人選手に影響してくるかがキーポイントとにもなるでしょう。
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阿部詩の経歴やプロフィール
全日本柔道連盟が強化委員会を開き、2018年世界選手権とアジア大会の女子代表を決定いたしました!阿部一二三選手の妹の阿部詩選手が世界選手権代表に選出されました!ご兄妹での世界選手権出場おめでとうございます!世界選手権での活躍を期待しています! pic.twitter.com/GORYWhZkLy
— 株式会社Nextend(ネクステンド) (@Nextend1) 2018年4月22日
- 名前:阿部詩(あべ うた)
- 出生地:兵庫県神戸市
- 生年月日:2000年7月14日生まれ
- 年齢:18歳(2018年8月28日現在)
- 身長:158cm
- 階級:52kg級
- 所属:夙川学院高校
- 世界ランキング11位(2018年8月現在)
過去の戦績について
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— Int. Judo Federation (@IntJudoFed) 2018年7月31日
2014年 - 全国中学校柔道大会 2位
2015年 - 全日本カデ 2位
2015年 - 全国中学校柔道大会 優勝
2015年 - 全日本ジュニア 3位
2016年 - チューリンゲンカデ国際 優勝
2016年 - 全日本カデ 優勝
2016年 - 全日本ジュニア 3位
2016年 - 講道館杯 3位
2016年 - グランドスラム・東京 2位
2017年 - グランプリ・デュッセルドルフ 優勝
2017年 - 全国高校選手権 個人戦 優勝 団体戦 優勝
2017年 - 体重別 3位
2017年 - 金鷲旗 2位
2017年 - インターハイ 個人戦 優勝
2017年 - ジュニア交流大会 優勝
2017年 - 国体 5位
2017年 - 世界ジュニア 個人戦 優勝 団体戦 優勝
2017年 - 講道館杯 優勝
2017年 - グランドスラム・東京 優勝
2018年 - グランドスラム・パリ 優勝
2018年 - 体重別 3位
2018年 - グランプリ・フフホト 優勝
2018年 - インターハイ 団体戦 優勝柔道は5歳の時に兄に続いて兵庫少年こだま会で始めた。
兄の一二三によれば、妹は非常に熱心で妹の方が強くなると道場の関係者に期待されていたという。
一方、小学生時代はそれほど本格的に練習に取り組むことはしていなかったとも言われている。
小学校4年の時からは兄と一緒に夙川学院中学校・高等学校の柔道部監督を務める松本純一郎の指導も受けることになったが、車から出てこなかったり、道場の入り口付近の壁にへばり付いて駄々をこねまくるなど頻繁に練習を嫌がっていた。
柔道に積極的に取り組む向上心旺盛な兄とは正反対の態度を取り続けていたものの、天才肌という評価を受けていたこともあって小学校5年の時には全国小学生学年別柔道大会40kg級に出場を果たすが、2回戦で敗れた。
引用:Wikipedia
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