赤ひげ最終回結末ネタバレ!保本登(中村蒼)は天野まさを(奈緒)と結婚した?おゆみの最後はどうなる
このページではドラマ赤ひげ最終回はどのような結末で終わったのかネタバレを暴露しています。
最後、保本登(中村蒼)は天野まさを(奈緒)と結婚するのか。
そして病に臥せっていたおゆみ(ホーチャミン)は死んでしまうのでしょうか。
全てをネタバレしていきたいと思います。
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ドラマ赤ひげ最終回結末ネタバレ
養生所に妊婦・おえい(ついひじ杏奈)が現れる。その母・おかね(雛形あきこ)は堕胎を迫る。赤ひげ(船越英一郎)は、保本登(中村蒼)におえいを預ける。
ある夜、提灯を持ち出し脱走するおえいの行動に疑問を抱いた保本が問い正すと、おえいは、あえて馬鹿なふりをしていることを告白。おえいの姉は母のために身体を売らされた。馬鹿なふりは母に利用されないための芝居だという。子を産みたいと懇願するおえいに、保本は母からおえいを守るため行動に出る…
引用:http://www.nhk.or.jp
保本登(中村蒼)は今自分の状況を考えると、天野まさを(奈緒)と結婚することはできないと赤ひげ(船越英一郎)に伝える。
その言葉に怒った赤ひげ(船越英一郎)は、保本登(中村蒼)にここから出て行けと怒鳴りつけるも、保本登(中村蒼)は絶対に出ていかないと反発。
ある夜、保本登(中村蒼)は提灯を持って逃げ出そうとするおえい(ついひじ杏奈)を見つける。
問いただす保本登(中村蒼)。
カメに餌をやりたかったから天神さまの池に行きたかったと言うおえい(ついひじ杏奈)だったが、保本登(中村蒼)の誠実さに、バカなふりをしていた事を打ち明ける。
なぜ頭が悪いふりをしていたのか。
それは1人目の姉が女郎屋に売られ、二番目も奉公に出されたためだった。
おえい(ついひじ杏奈)は二番目の姉ものちに女郎屋に売られると分かっていたのだ。
いつか私も売られてしまう。
そう思っていた少女時代、誤って倒れ頭を打ち付けた事を利用し、頭がおかしくなったフリをしていたのだ。
以来3年以上もバカなふりをし続けていたおえい(ついひじ杏奈)。
でもそれでもそんな女を好む男がいると思い、自分を守るために子供を身ごもり産もうとしていたのだ。
同情した保本登(中村蒼)は赤ひげ(船越英一郎)に子供を産ませてやりたいと説得しようとするも良い返事はもらえない。
なんとかおえい(ついひじ杏奈)を助けたい保本登(中村蒼)は、2人で音羽屋番頭(温水洋一)にこの事を打ち明け、このままおえい(ついひじ杏奈)を奉公させてもらえるよう懇願。
音羽屋番頭(温水洋一)は喜んでこの2人の願いを快諾。
一方その夜、寝込んでいたおゆみ(ホーチャミン)の症状が悪化し、赤ひげ(船越英一郎)らが見守る中、静かに息を引き取った。
そして気になるのは亡くなったおゆみ(ホーチャミン)の面倒を見ていたお杉(大後寿々花)のその後である。
おゆみの父である伊勢谷から、今後はお前の好きにすると良いと言われ、診療所を出る決意をするお杉(大後寿々花)。
このままここにいては、おゆみ(ホーチャミンの)の影を忘れることができないと思ったお杉(大後寿々花)。
赤ひげ(船越英一郎)にその事を伝え、お杉(大後寿々花)は静かに診療所を去っていった。
後日、おかね(雛形あきこ)は、おえい(ついひじ杏奈)の本当は馬鹿ではないことを聞きつけ診療所へ乗り込んできた。
赤ひげ(船越英一郎)は保本登(中村蒼)の仕事だと言い、助け舟を出そうとはしない。
母・おかね(雛形あきこ)と言い争う保本登(中村蒼)。
その時、母・おかね(雛形あきこ)は自分も親に体を売られた事を怒鳴りながら告白。
その事を聞き、母・おかね(雛形あきこ)の言うとおりにすると言い出すおえい(ついひじ杏奈)。
もう私で終わりにしたい。
だからこの子を生んだ後、私は売り飛ばされてもいい。
でも生まれてくるお腹の子だけにはこんな思いはさせたくない。
泣きながら訴えるおえい(ついひじ杏奈)。
このおえい(ついひじ杏奈)の言葉に動揺した母・おかね(雛形あきこ)は、
「しょうがないね、子供は産みな。その後のことは知らないよ。」
と言いその場を去って行く。
母・おかね(雛形あきこ)が全てを許した瞬間だった。
おえい(ついひじ杏奈)の問題が解決した後、保本登(中村蒼)は天野まさを(奈緒)とめでたく結婚。
赤ひげ(船越英一郎)に怒られながら祝言に遅刻した保本登(中村蒼)だったが、その式場にかつての婚約者・天野ちぐさ(MAYUMI)も出席。
これで全ての問題も解決し、保本登(中村蒼)は診療所で働き続けるのだった。
以上が赤ひげドラマ版の最終回ネタバレです。
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