アカニシンビネのプロフィールや経歴！父親や母親など家族に陸上のきっかけも

2018年2月25日

 

地上最速の男・ウサイン・ボルトが2017年シーズンで引退を表明したことにより、俄然男子100ｍ走のポスト争いが面白くなってきた。

 

ボルトのライバルといわれるジャスティン・ガトリンは既に35歳（2017年7月現在で）。

 

今でも9秒台を切る走りを見せているが、アスリートとしての絶頂期はとうの昔に過ぎており、残念ながら年を追うごとにタイムが遅くなっているのも事実だ。

 

そこで2017年世界陸上ロンドン大会を目前にし、注目されている選手が南アフリカのアカニ・シンビネ（Akani Simbine）選手だ。

 

現在23歳という年齢で、2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックでは決勝で9秒94（+0.2）で5位に入賞。

 

2016年7月18日には追い風1.9mながら9秒89のタイムを記録するなど、陸上短距離走で注目されている選手なのだ。

 

今回はそんなアカニ・シンビネ選手の経歴やプロフィール、もちろん父親や母親など両親についてや、陸上競技を始めるきっかけについて調べてみた。

 

また、シンビネのライバルとなる選手情報もあるぞ！