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芥川愛加かわいいバレー選手の経歴やプロフィール!高校時代の画像写真付

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JTマーヴェラスに所属する芥川愛加(あくたがわあいか)選手が全日本女子バレーボールチームに登録されましたね。

しかも、2018年5月に開催されているネーションズリーグに1週目には代表メンバーにも選出され、2戦目の対ブラジル戦にはスターティングメンバーで出場。

中田久美監督はネーションズリーグで国際大会経験が少ない選手を出場させる方針を発表したので、これからますます芥川選手の出番が増えそうです。

ということで今回は芥川愛加さんの経歴やプロフィール、そして分かれば両親や兄弟姉妹についてご紹介したいと思います。

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芥川愛加選手の経歴やプロフィール

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  • 名前:芥川愛加(あくたがわあいか)
  • 生年月日: 1991年4月3日(27歳)
  • 出身地: 熊本県宇土市
  • 身長: 180cm
  • 体重: 60kg
  • 血液型: A型
  • 所属チーム: JTマーヴェラス
  • ニックネーム:アイカ
  • ポジション:ミドルブロッカー(MB)
  • 指高:232cm
  • 利き腕:右
  • スパイク:303cm
  • ブロック:290cm
  • 足のサイズ:26センチ

 

国内屈指のバレーボール名門高校がある熊本県に生まれた芥川愛加選手。

ご家族はお父さんしか情報はありませんでした。

バレーボールを始めたのは小学校の時に全日本女子の試合をテレビ観戦したのがきっかけでした。

実際にスタートしたのは鶴城中学1年生の時で、小学校の時から身長が168センチもあったので、いろんな部活から誘われたそうなんです。

でも、全くの初心者だったためにオーバーパスが苦手で苦労したらしく、家に帰ってからは父親と一緒に練習に励んでいました。

1年生の後半になると、3年生がいなくなるので試合に出してもらっていた芥川愛加さん。

2年生になると熊本県の選抜チームに選ばれました。

といっても本人曰く、全然プレーは出来ていなかったから身長で選ばれたのでは?と当時を振り返っています。

しかし、その時の選抜に選ばれたおかげで実力もアップ。

中学3年生のときに日韓交流戦のメンバーに選ばれ、そこで長岡望悠選手や栄絵里香選手と出会い、バレーボールの名門東九州龍谷高校と進学するきっかけとなりました。

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東九州龍谷高校では実家を離れた寮生活。

入部と同時に直ぐにレギュラーになったものの、速いボールについていけなかったそうです。

2007年にアジアユース選手権優勝。

2008年にはアジアジュニア選手権で優勝し、2008年と2009年には春高バレーでも優勝する快挙を成し遂げています。

そして高校を卒業後、かねてより入団したかったという2010年にはJTマーヴェラスへ。

そしていきなり全日本のメンバーへ登録されます。

しかし、残念なことにまさかの疲労骨折が判明。

半年間くらいプレーをでいない状態となり、松葉杖状態。

みんなに「大丈夫?」って聞かれても「大丈夫です!」って答えていたんですけど、ちょっと暗い人でした(笑)。でも、松葉杖が外れてからはいろいろな人と出掛けたりして、気分転換になりました。

引用:https://www.jti.co.jp

トレーニングしか出来ない状態が続いたものの、2011年には見事プレミアデビューとなりました。

ずっとJTマーヴェラスに所属する芥川愛加選手ですが、怪我が多いことは本人にもかなり辛いようです。

しかし、全日本が中田久美監督に変わり、代表メンバーでネーションズリーグへと出場。

同期の長岡望悠(ながおかみゆ)選手と共に代表メンバーとして同じコートに立つ姿を見るのが本当に楽しみです。

芥川選手頑張ってください!

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