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荒木彩香バレー選手のWiki風プロフィール!身長や体重など経歴も

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2018年春高バレー女子決勝戦で、大阪金蘭会と激闘を繰り広げた東九州龍谷高校は荒木彩花選手の在籍する高校です。

バレーの名門東九州龍谷高校での今後の活躍が楽しみな選手でもあります。

今回はそんな荒木彩香(あらき あやか)選手の経歴やプロフィールを調べてみました。

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荒木彩香のプロフィール


■名前:荒木彩花
■出身地:不明
■生年月日:2001.09.02
■血液型 :不明
■身長:184センチ
■体重:74Kg
■高校:東九州龍谷
■ポジション ミドルブロッカー

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〈荒木選手の中学時代〉

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バレーボールを始めたのは中学生になってから。2.3年で福岡選抜メンバーにはいり、ました。

全国都道府県対抗中学生大会に出場しました。

オリンピック有望選手賞を受賞したとともに、最優秀賞も受賞したほどの選手です。

この賞は過去に木村沙織選手も受賞しています。

平成28年全日本中学バレーボール強化合宿に召集されています。

大野城市大利中学3年生ではU18-アジアユースにも出場しました。

中学生でメンバーに入ったのは12人の選手のうち3人だけです。

その中で荒木彩花選手は全試合に出場して日本チームは優勝しています。

アジアユースでは日本は最強です。6連覇猛進中。

日本に帰国すると、大野城市から特別表彰を受けるなど地元ではちょっとした有名人でもあります。

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〈高校入学から始めての春高バレー〉

中学を卒業すると東九州龍谷高校に進学。

U-18(18歳以下)の世界大会メンバーには早くも1年生で選ばれています。

高校1年生のメンバーには大阪金蘭会高校の、宮部愛芽世選手、秋田北高の野中瑠衣選手がいます。

荒木彩花選手は身長も高いのですが、最高到達点も306㎝あります。

女子の300㎝超えは全国レベルの選手でも中川選手についで上から2番目です。

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1番の到達点を持つ選手は同じ区、東九州龍谷高校の中川美柚選手ですね。

東九州龍谷高校はインターハイは四年ぶり7回目の優勝を果たしました。

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春高バレーについて

日本一を目指す龍谷にとっては通過点でしかなく、やはり目指すは春高バレー優勝のみ。

ますますパワーアップしている龍谷の春高バレーです。

2018年春高バレーは大阪金蘭会に完敗してしまいました。

金蘭会の研究と対策は全ての試合に及び、龍谷戦も対策が功を発揮しました。

ライトの攻撃を封じられてしまう。

金蘭会の左レフトが高く、トスが乱れた隙にブロックで囲まれていました。

中川のスパイクも9点で止まり、攻撃陣が機能していないと龍谷高校相原監督が分析していました。

この作戦は、金蘭会は前夜にメンバーだけで決めたと言います。

しかし、龍谷高校相原監督は全国で決勝に行くチームに戻してくれたと、メンバーに感謝するコメントを出しています。

完成度が大阪金蘭会高校の方が少しまさっていたとも言っていました。

荒木彩花選手の最終セット、諦めない驚異的な粘りは観ている者に感動を生みました。

荒木選手は2018年1月現在まだ1年生。

将来がとても楽しみです。

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