バレーボール腕カバーの意味や理由は何?なぜ肘にパットやサポーター?アームカバー着用に効果はあるの?
世界バレー2018で女子の試合をテレビで見ていたら、腕のところに何やらカバーらしきものを着用しています。
これってなぜ付けてるんですかね?
言葉ではチョット分かりづらいと思うので、写真画像を用意してみました。
これです。
セッターの田代佳奈美さんが着用していたカバーです。
でも肘パットというかサポーターを着用している選手もいます。
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黒後愛(くろご あい)さんは両肘だけに黒いパット。
そして、
長岡望悠(ながおかみゆ)選手は利き腕ではない方の右腕に長いサポーター、そして左肘はぱっとのみ。
友達にこのことについて聞かれたので、チョット記事にしてみました。
長岡望悠ミニスカート姿がかわいすぎる!まさかのお宝画像写真流出!
バレーボール肘パットやサポーターの意味
.バレーボールではレシーブする時、飛び込んでレシーブするフライングレシーブというものがあります。
この際、床に肘をぶつけるとかなり痛く、青あざなんかができることもあります。
また、火傷を被った状態にもなってしまいます。
それを避けるために選手は肘パットを着用しているんです。
人によっては疲労を軽減するような感覚があるという人もいます。
もちろんパットを着用すると、重かったり動きづらかったりするというマイナス面もあります。
リベロの選手はスパイクやサーブをすることはなく、とにかくボールを拾うだけですので、長いサポーターを着用している人が多く見受けられます。
セッターの佐藤美弥さんは手首までしっかりとした長いサポーターを着用。
でも男子はほとんどの人が着用していないんですよねー。
痛くないのかなー。
それとも痛いのが好きだとか(笑)
もちろんジャンプレシーブが上手ければ痛い思いをすることはありません。
選手はそれぞれの肘パットやサポーターを使い分けているんです。
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