クリスチャンコールマンのタイム&成績記録2017最新情報!自己ベストは?
いや~、2017年8月に開催された世界陸上ロンドン大会での100m走決勝は今までとは違った興奮の大会でしたねー。
今年限りで引退を表明しているジャマイカのウサイン・ボルトの最後の走りとだけあって、決勝で名前がアナウンスされると誰よりも大歓声。
結果はライバルのジャスティン・ガトリンが9秒92で優勝。
ウサイン・ボルトは9秒95の3位でした。
個人的にクリスチャン・コールマン(Christian Coleman)を応援してたんだけど、100m決勝ではジャスティン・ガトリンに0.01秒及ばず9秒94で銀メダル。
テレビメディアはもっとクリスチャン・コールマンを大々的に報道してもいいんじゃないの?って思いながらみていたんですが、ウサイン・ボルトが今までに打ち立ててきた記録と歴史を振り返れば当然かも知れない。
ボルト引退後は誰が短距離陸上界を牽引していくのか気になるところだが、優勝したジャスティン・ガトリンは既に35歳。
となると準優勝した21歳のクリスチャン・コールマンに注目が集まる。
今回はそのクリスチャンコールマンの過去のタイムや成績記録を分かりやすいようまとめてみた。
ネーションズリーグ男子バレー2018テレビ放送日程時間&ネット配信中継スケジュール
クリスチャン・コールマンのプロフィール

ネイションズリーグ女子バレー2018テレビ放送日程時間やネット配信中継スケジュール
- 本名:クリスチャン・コールマン
- 英語名:Christian Coleman
- 国籍:米国(アメリカ)
- 生年月日:1996年3月6日生まれ
- 出身地:ジョージア州アトランタ
- 身長:175cm
- 体重:71Kg
- 学歴:テネシー大学在中
クリスチャン・コールマンの詳細につきましては下記リンクでご紹介中です。
クリスチャンコールマンWikiプロフィール!父親や母親に両親や兄弟姉妹家族も陸上選手
クリスチャン・コールマンの最新タイム&成績記録
身長175センチ、体重71キロ。
短距離陸上選手としては決して恵まれた体格ではない。
それどころか日本人選手と同じくらいの小柄な体格である。
自己ベストは2017年に開催された全米学生選手権大会の9秒82。
21歳という若さを考えるとまだまだ記録が伸びる余地は十分にある。
距離 | タイム | 大会名 | 日付 | メダル |
100m | 9秒94 | 世界陸上ロンドン | 2017年8月5日 | 銀メダル |
60 m | 6秒45 | College Station | 2017年 | |
100 m | 9秒82 | 全米学生選手権大会 | 2017年 | |
200 m | 19秒85 | NCAA Preliminary | 2017年 | |
200 m屋内 | 20秒11 | 2017年3月11日 | ||
300m屋内 | 33秒26 | 2016年12月9日 | ||
300mH | 40秒77 | 2012年5月5日 | ||
走り幅跳び | 7m29(+1.1m) | 2015年4月10日 | ||
走り幅跳び屋内 | 7m27 | 2015年1月24日 | ||
4x100m | 37秒65 | 2016年8月18日 | ||
4x200m | 1分22秒92 | 2016年4月2日 | ||
4x400m | 3分04秒24 | 2016年5月14日 | ||
4x400m屋内 | 3分06秒29 | 2016年3月12日 | ||
1600m | 3分17秒13 | 2017年4月28日 |
2020年の東京オリンピックでは間違いなくクリスチャン・コールマンが最も金メダルに近い選手であろう。
日本陸上界のサニブラウンも9秒台間近と期待されているが、南アフリカのアカニ・シンビネもまだ若く、世界陸上ロンドンでは10.01で5位入賞。
この時のタイムこそ振るわなかったが自己ベストは2016年に叩き出した9秒89。
2020年には26歳のアカニシンビネと24歳になったクリスチャン・コールマンの2強の戦いになるかもしれない。
アカニシンビネ選手の詳細につきましては下記リンクをご参照ください。
アカニシンビネのプロフィールや経歴!父親や母親など家族に陸上のきっかけも