男子100m走世界ランキング2019最新最速ランナーは?日本人順位タイム歴代最高は誰?
リオデジャネイロオリンピックでもそうだったけど、陸上競技で最も注目されるのが100mの短距離走。
大きな大会だけに世界記録のタイムが期待される種目です。
2017年に引退を表明した世界最速ランナー、ウサイン・ボルト(Usain Bolt)の世界ナンバーワンのタイムは、2020年東京オリンピックで更新されるのでしょうか。
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— Usain St. Leo Bolt (@usainbolt) 2017年7月13日
そしてボルトの最大のライバルだった、ジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin)も2020年東京オリンピックで見ることはないと思うと寂しい限りです。
When you supposed to #dab as you cross the finish line & win but you also remember you superman at the same time 😂😜 pic.twitter.com/n8RZNoAZvm
— Justin Gatlin (@_Justin_Gatlin) 2016年6月7日
ガトリンが35歳で世界陸上に出場したのが最後となりました。
この2人の他に注目されているのが若手新鋭のクリスチャン・コールマン(Christian Caleman)。
21歳という若さで追い風1.3mながらも100m9秒82の記録を2017年に叩き出し絶好調。
今回はそんな男子100m短距離走の2019年現在世界ランキングをまとめてみました。
また、日本男子ランナーの歴代タイムも併せてご紹介します。
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男子200m走世界ランキング2019最新最速ランナーは?日本人順位タイム歴代最高は誰?