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男子バレー大陸間オリンピック予選2019組み合わせ表&試合日程スケジュール!出場予想チームまとめ

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2020年に開催される東京オリンピックに、全日本男子バレーボールチームは出場権を獲得しています。

これは開催国という特権で、男女ともに予選免除となっているのです。

もし予選があればオリンピック出場は難しかった全日本男子だけに、これは本当にラッキーです。

このページでは2019年8月に開催される大陸間オリンピック予選(WORLD OLYMPIC QUALIFICATION TOURNAMENTS:QQT)の男子試合日程スケジュールやトーナメント表をご紹介したいと思います。

なお予選のルール、出場国やチームの詳細につきましては下記リンクをご参照ください。

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バレー東京オリンピック男女出場国やチーム数はいくつ?予選決め方やルールに1チーム何人まで?

男子バレー大陸間オリンピック予選トーナメント表

  • 開催期間:2019年8月9日~8月11日まで
  • プールA~プールFに4チームずつに分かれての予選
  • 各組の最上位チームが出場権を獲得
  • 開催場所:世界6ヵ所

下記がプール分けされた組み合わせ表です。

プールA プールB プールC プールD プールE プールF
ブラジル アメリカ イタリア ポーランド ロシア カナダ
エジプト ベルギー セルビア フランス イラン アルゼンチン
ブルガリア オランダ オーストラリア スロベニア キューバ フィンランド
プエルトリコ 韓国 カメルーン チュニジア メキシコ 中国

ご覧の通り、男子のプール分けは世界ランキング1位のブラジルからプールA、2位のアメリカがプールB、3位イタリアC、4位ポーランドD、5位ロシアE、6位カナダがプールDと、世界ランキング順に振り分けられています。

プールAは世界ランク1位のブルジアが優勝するのは間違いないでしょう。

エジプトやブルガリアは10以下とレベルが違います。

プールBは世界ランク2位のアメリカが問題なく優勝するでしょう。

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プールCは世界ランク3位のイタリアと、9位のフランスの面白い戦いになる感じです。

プールDは世界ランク4位のポーランドと10位のドミニカ共和国の戦いになるのは間違いありません。

プールEは世界ランク5位のロシアがいますが、イランは8位と強豪です。イランのセッターのサイード・マルーフは名セッターとして有名で、彼の調子次第で試合は決まるかもしれません。

プールFは世界ランク6位のカナダと7位のアルゼンチンの一騎打ち。どちらが優勝するか予想できない面白さがあります。

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敗者復活戦

バレー大陸間オリンピック予選で優勝できなかったとしても、、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米、北中米の5大陸で予選を行う、各大陸予選で優勝すれば東京オリンピックへの出場権を獲得することができます。

敗者復活戦という意味合いも含んだいますが、ヨーロッパや南米はレベルが高いので、大陸間オリンピック予選で決めておきたいところです。

また、すべての出場チームが決定するのは2020年の6月末ごろ。

各大陸予選で出場権を決めたチームは、オリンピックまで数ヶ月前となる可能性があり、体力的にかなり厳しい日程スケジュールにもなりそうです。

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