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半分青い最終回わたしの律は律だけなんで意味不明のエンディングに消化不良でイライラがっかり残念?

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NHK朝ドラ半分青いが遂に最終回を迎えましたね。

ラストのエンディングで鈴愛が律に言った『わたしの律は、律だけなんで。』というセリフの意味は、どんな意味があったのでしょうか。

パンチに欠け、インパクトに乏しい最終回に思えたのはわたしだけでしょうか?

今回はそんな半分青いの最終回の感想をまとめてみました。

半分青い最終回の終わり方や結末がイマイチつまらないという感想多い?ラストシーンは?

半分青い最終回ネタバレ

楡野鈴愛(永野芽郁)は離婚後、岐阜の実家に帰郷するも、愛する祖父・楡野仙吉(中村雅俊) と間もなく死別。

しばらくの後、鈴愛はオープンした五平餅カフェで津曲雅彦(有田哲平)と知り合い、東京にある津曲雅彦の会社「ヒット エンドラン」で働くことに。

しかし、「ヒットエンドラン」はあっさりと倒産。

社長・津曲雅彦が夜逃げした後、楡野鈴愛(永野芽郁)はシェアオフィスを借りて起業た。

一方、アメリ力赴任しいた萩尾律(佐藤健)は妻・ より子(石橋静河)と離婚。

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挙げ句の果てにはリーマンショックの影響で所属していたロボット部門が廃止され、萩尾律(佐藤健)は日本(東京)へ帰国。

そして鈴愛は再び萩尾律と再開を果たしたのだった。

そんなとき、萩尾律(佐藤健)は管理職にむいていないと考えるようになり、楡野鈴愛(永野芽郁)のシェアオフィスを見学。

鈴愛が運営している「お一人様メーカー」に刺激を受け、会社をやめることを決意。

しかしながら、新しい会社設立に関する事業計画は全く決まっていなかった。

そんな折、楡野鈴愛(永野芽郁)の母・楡野晴(松雪泰子)がガンで入院中の際、高原の風を届けたいと言ったことから、萩尾律(佐藤健)は「よそ風」と送ることができる扇風機の開発を思いつく。

萩尾律(佐藤健)と楡野鈴愛(永野芽郁)は二人で「スパロウリズム」を設立。

扇風機の研究開発に着手し、遂には扇風機「マザー」の開発に成功する。

がしかし、ここでまた一波乱が!

あの津曲雅彦(有田哲平)に扇風機を盗まれてしまったのだった。

津曲雅彦(有田哲平)は盗んだ扇風機「マザー」と特許を電機メーカーに売り込見に行くが、製造コストが高いため電機メーカーから相手にされず、結局、楡野鈴愛(永野芽郁)に扇風機を返却する。

楡野鈴愛(永野芽郁)は開発した扇風機がどの電機メーカーからも相手にされないことを知り失意のどん底に。

そこで、萩尾律(佐藤健)は津曲雅彦(有田哲平)にまさかのお願いをする。

扇風機を盗んだ津曲雅彦(有田哲平)にその扇風機「マザー」を売り込んで欲しいと頼むのだ。

プラス、会社の資金に苦労していた萩尾律(佐藤健)は、投資家を集めてプレゼンテーションパーティー開き出資を募ることに。

また、楡野鈴愛(永野芽郁)は離婚したあと、映画監督として成功した元旦那の森山涼次(間宮祥太郎)にプレゼンテーション用の映像撮影を依頼。

そして見事、プレゼンテーションを成功させ資金を集め ることに成功したのだ。

だが、プレゼンテーション中に東日本大震災(東北大震災) が発生!

震災の影響で部品や工場の確保が難しくなり、またユーコ(清野菜名)が亡くなるなどまたもや波乱が巻き起こる。

それでもなんとか、楡野鈴愛(永野芽郁)と萩尾律(佐藤健)は扇風機「マザー」の販売開始までこぎつけ、ガンで養生中の母・楡野晴(松雪泰子)に扇風機を届け、「マザー」と命名するのだった。

マザーの発売日も決まり、鈴愛はつくし食堂で発売記念発表会を開く。

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そこに東海新聞の取材の人がやってきたが、その人物は鈴愛が高校生の時にバス停で出会い失恋したあの男性だった。

懐かしい思い出が蘇る二人。

そして律と鈴愛が発表会でこれまでの感謝の言葉を述べる。

会も無事終わり、夜の町を歩く二人。

思い出にふけながら律が『俺でいい?』とプロポーズ。

その言葉に鈴愛は『律しかダメだ』、『わたしの律は、律だけなんで。一人だけなんで』。

そして抱き合う二人。

律:『じゃあ、俺の願い事も言っていいですか。鈴愛を幸せにできますように』

翌日、つくし食堂の店の前で空を眺める鈴愛。

そこで突然雨が振り始め、鈴愛、かんちゃん、晴さんの3人が入り、雨音を聞きながらのエンディング。

鈴愛:『雨のメロディーや』

END


最終回のネットの反応


反応を観てみると、『感動した』、『良かった』という意見と、不満である意見が半々くらい。

不満の人の感想は、律の奥さんや子供さんはどうなったのか、扇風機の販売は成功したのか、晴さんのガンはどうなったのかが描かれておらず、消化不良にイライラした人が多いようです。

 

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