林奎介(けいすけ)イケメンでかっこいい青山学院大学駅伝プロフィール!自己ベストタイムや画像写真付き経歴も
4年連続お正月の箱根駅伝で優勝している青山学院大学男子陸上部。
その箱根駅伝で2019年の復路7区目にエントリーされた林奎介(はやしけいすけ)さん。
かわいい系のイケメンとしても人気で、女の子たちに記念撮影をおねだりされるなど人気です。
このページではその林奎介さんの身長や体重などのプロフィールや、過去の自己ベストタイムなど経歴を画像写真付きでご紹介したいと思います。
その他の青山学院大学男子陸上メンバーにつきましては下記リンクをご参照ください。
箱根駅伝2019青山学院大学出場&エントリーメンバー画像写真!かっこいいイケメン補欠選手も
林奎介の経歴やプロフィール
- 生年月日:1996年12月24日生まれ
- 出身地:千葉県
- 出身高校:柏日体高
- 身長:175cm
- 体重:59kg
林奎介さんももう4年生。
2019年が最後の箱根駅伝となり7区にエントリーされました。
2018年の箱根駅伝でも7区に出場し、小野田勇次選手から1位でタスキを受け取った後トップを守りきり8区の下田裕太選手へ渡しました。
その時のタイムは1時間02分16秒。
東洋大のエースだった設楽悠太選手を16秒も上回る素晴らしい走りは今も鮮明に覚えています。
ちなみに他の大学の代表ランナーは1時間4分~5分台が殆ど。
独走状態で走っていたにもかかわらず、これほど速いタイムを出せるというのは脅威です。
結局2018年の青山学院大学は復路で一度も首位を明け渡さず圧勝で優勝しました。
小野田勇次選手と林奎介選手で完全にこの年の流れを決めてしまった青学でした。
林さんの出身は千葉県の日本体育大学柏高等学校。
実は林さん、中学校時代にはバスケットボールをやっていたのですが、その後柏市の駅伝大会に出場し柏日体高校からスカウトを受け本格的に陸上に取り組むようになります。
そして高校時代いきなり1年生として高校駅伝に出場。
しかし残念ながら個人成績、そしてチームも総合順位も39位に終わってしまいました。
卒業後は青山学院大学の理工学部へと進んだので頭もかなり良いことが伺えます。
名実ともに文武両道ですね。
そんな林選手ですが、大学に入学後1、2年生の時はタイムに伸び悩みます。
林選手のちメイドが一気に上がったのは2017年の世田谷ハーフマラソンでしょう。
この大会で林選手は1時間3分28秒と叩き出し日本人トップでフィニッシュ。
総合も3位に入賞するなど注目されます。
そして3年生の昨年2018年で自身初の箱根駅伝復路7区に出場し、前述した好タイムでフィニッシュ。
1時間02分16分という区間新記録を打ち立て、2位の東洋大学との差を2分36秒にまで広げる活躍をしました。
大会終了のセレモニーでは大会最優秀選手として「金栗四三杯」を受賞しました。
金栗四三(かなくり しそう)というのは、元マラソン選手で第5回オリンピック大会で走行中行方不明にもなった選手です。
途中で倒れてしまい民家で助けてもらっていて行方不明扱いになったのですが、日本のマラソン界に尽力を尽くし「マラソンの父」とも呼ばれていた方です。
2019年にはNHK大河ドラマの主人公にもなりました。
View this post on Instagram
2018.11.4.sun🎽 第50回#全日本大学駅伝 優勝おめでとうございます! 3区鈴木塁人選手→4区#林奎介 選手 #青学駅伝 #大学駅伝 #かくれんぼ大作戦 #メラメラ大作戦
話を林選手に戻しますと、2018年全国大学駅伝にも出場した林さんは4区(11.8Km)を走り区間2位でフィニッシュ。
2年ぶり2回目の優勝に大きく貢献しました。
3年生になって一気に成長し安定した走りを続けている林奎介さん。
2019年も小野田勇次さんとのリレーで優勝目指して走ります。
今年の箱根駅伝では復路のこの二人がキーパーソンになることは間違いないでしょう。
小野田勇次イケメン顔かっこいい青山学院大学駅伝選手のプロフィールや自己ベスト!箱根駅伝2019のタイムは?