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林琴奈のプロフィールや経歴は?バレーボールの特徴やプレースタイルも

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今回は春の高校バレーに6年連続の出場の金蘭会高校、林琴奈(ハヤシ コトナ)選手のご紹介です。

春高バレー2018年は1月4日スタートです。

決勝、準決勝は5セットマッチ、他は3セットマッチで行われるます。

金蘭会高校は文京学院大学女子と一回戦であたります。

Aコート10時15分開始。

文京学院大女子は今年の仕上がりは上々のようです。

一回戦の中でも最も注目されている一戦です。

1回戦の勝者は、2回戦で沖縄の西原高校との対戦となります。

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林琴奈の経歴やプロフィール

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■名前:林琴奈(はやしことな)
■出身地:不明
■生年月日:1999年11月13日
■血液型 :不明
■身長:173㎝
■体重:56kg
■高校:大阪金蘭会
■ポジション:ウイングスパイカー

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〈林琴奈選手ってどんな選手?〉

 

林琴奈選手は中学の時にはすでにバレーボール界で活躍していました。

大阪金蘭会中学の時に大阪北の選抜に選ばれ、キャプテンを務めていたほどの実力の持ち主です。

金蘭会高校の林 琴奈選手はバレー界では小柄なほうですが正確で鋭いスパイクも打ちます。

早くから注目されていた選手ですが、プライベート情報は公開しないタイプのようです。

バレー一筋に頑張ってきたのですね。

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〈大阪金蘭会バレー部について〉

大阪金蘭会は中高一貫の私立です。

100年を超える歴史のある女子高ですが、バレー部は2007年に創部されたクラブです。

過去の成績は67年に優勝、68年、69年がベスト4です。

金蘭会の女子バレー部は東レと練習試合を行うなどして力をつけてきました。

比較的新しいクラブではあるものの、8年目の2014年にはインターハイ、国体、春高バレーの三冠を達成しました。

すべての大会で初優勝を果たして、一躍女子バレーの有名高校にもなりました。

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金蘭会高校が三冠を達成した時、林琴奈選手はまだ中学生でした。

金蘭会女子バレー部は選手層が厚く、選手たちもスタメン入りを狙うモチベーションの高いチームです。

自ずから練習にも熱が入ります。

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2016年春高バレーの準決勝では、1年生ながら大阪金蘭会 VS 八王子実践の試合にも出場しました。

緊張のあまりかミスが目立った試合でしたが、当時の金蘭会高校には林選手がレシーブして、3年生の宮部藍梨選手がアタックをかけるという鉄壁のスタイルがありました。

宮部選手に慰められたシーンは印象的でしたね。

宮部藍梨選手は卒業後、実業団には行かず進学の道を選び、その後は林選手がチームを牽引します。

林選手は高校では世界ユース女子選手権大会(U-18)の全日本代表メンバーに選ばれるほどの実力も付けました。

レシーブを得意としていますが、スパイクのキレも素晴らしいものを持っています。

スパイカーの宮部選手には一歩引いていましたが、実はオールラウンダーで全日本のときにはリベロも経験しているんです。

林選手率いる大阪金蘭会は2年生が中心の若い選手で構成されています。

その中でなんと、3年生は林選手だけです。

にも関わらず2018年春高バレーでは優勝候補筆頭チームです!

林選手はも東レの合宿に参加するなど、外に出た練習を行ってきました。卒業後の進路の話はまだ出てきませんが、Vリーグチームからのオファーが来ることは間違いないでしょう。

大学へ進学するのか、それともVリーグへ行くのか、今後の動きと将来が楽しみな選手の一人です。

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高校卒業後Vリーグへ

林琴奈は間違いなく高校卒業後はVリーグへ進学するのでは?と思われていましたが、JTマーヴェラスへの入団が決定しました!

おめでとうございます(^O^)/

JTマーヴェラスは2018年4月1日付で入部することを発表。

ポジションはもちろんウイングスパイカー。

そして同じ日に、誠英高校のヒックマン・ジャスティス選手も入部することを発表。

ヒックマン・ジャスティス選手も同じウイングスパイカーなので良きライバルとなりそうですが、ヒックマン・ジャスティス選手は林琴奈選手より5センチ身長が高い178センチ。

近年では178センチでも低い部類に入るので、林琴奈選手は守備をこなせるオールラウンダー的な選手にならないとVリーグの世界で生き抜くことは難しいかもしれません。

しかし、JTマーヴェラスは田中瑞稀選手や橘井友香選手がウイングスパイカーとしていますが、層が薄いポジジョンなだけに、二人共早いうちからレギュラーメンバーとして登録されるかもしれないので期待大です。

将来は全日本女子代表メンバーとして活躍してほしいですね。

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