公開日: 2018/01/01 更新日: 2019/05/10

市川健太イケメンでかわいいバレー選手のプロフィールや経歴！性格も良いぞ！

2018年1月1日

今回は長崎県立大村工業高校のかわいいイケメン市川健太（イチカワケンタ）選手についてのご紹介です。

春高バレー2018は１月４日からスタートします。

男子は52校が出場、初出場の学校は茨城水戸啓明、鳥取中央育英、川内商工の三校になります。

最多連続出場は、秋田雄物川連続23回、和歌山開智連続23回です。

長崎県立大村工業高校は1月4日B1コートで10時15分から弘前工業高校と初戦スタートです。

弘前工業高校は春高40回目の出場、強豪チームです。

主将は福島冬茂選手、身長170㎝、高いジャンプ力が特徴です。

攻撃は苅田晃都選手、身長190㎝から繰り出される強烈なスパイクが武器です。

対する大村工業高校がある大村市は、人口僅か9万3千人の地方都市。

世界を経験している市川健太選手は、地元ではケーブルテレビにも出演しているほどの有名人です。

そんな地元をあげて応援している市川選手の魅力を探ってみました。

2018年度春季関東大学男子1部
2018.04.15@小田原アリーナ
日本体育大学
＃23 市川健太(1年) pic.twitter.com/a0fk4kxWn1

— msvb_photo (@ms504_p) 2018年5月25日

■名前：市川健太（イチカワケンタ）
■出身地：不明
■生年月日：1999年04月06日
■血液型：不明
■身長：177㎝
■体重：72kg
■高校：長崎県立大村工業高校電子工学科
■ポジション：リベロ

長崎大村工業は春高バレーに8年連続出場15回目の常連校です。

市川健太選手はU19以下アジアユースでリベロを務めて、優秀選手に選ばれています。

またUー19世界大会ではチームの守護神といわれていました。

監督の朝長先生もコーチとして、バーレーンに同行しました。

持ち前の粘り強さでボールに食らいつき、チームに流れを呼ぶことからいつの間にか守護神と言われるようになったそうです。

頼もしい、そして本人とっては努力が報われるようなニックネームですね。

世界ユースの結果は3位、日本に20年振りのメダルをもたらしました。

この大会で市川選手はベストリベロ賞を受賞しました。

高校生リベロ、日本一の選手です。

もとい、世界一の選手です。

ちなみに、全日本のリベロ井出智選手も大村出身です。

長崎大工（通称ダイク）は県外から選手を集めてはいません、中学生の時から県内で選手を大事に育てています。

長崎の大村工業はバレーボールに限らずスポーツ全般に強いので、互いに切磋琢磨しているといわれている強豪チーム。

強い反面、大村工業通称大工はクジ運が良くないとネット上で呟かれています。

どうやら、インターハイの時のことのようです。フルセットで戦った後に強豪チームとの対戦が待っているパターンは観てる方も辛いです。

2018年春高もいきなり強豪弘前工業とあたります。

地元での大村工業バレー部は、市内のイベントにも積極的に参加しています。

市川健太選手はじめ、大村工業バレー部のメンバーが少年たちにバレーボールの指導をしたときのエピソードがあります。

熱心に指導したあとで、使用したボールを、丁寧に拭いてきちんと並べて片付けている姿に感動したそうです。

市川健太選手は見るからに優しい好男子、かわいい下がり眉が特徴的です。

地元密着型のチームは子供たちの人気も背負って、春高優勝を目指します。

地元をあげて応援している市川選手ですが、いよいよ卒業、巣立って行く時が近づいています。

市川健太選手の進路がとても気になりますが、まだ公にされていないようです。

是非Vリーグへ所属して頑張って欲しいですね。

将来が楽しみな市川健太選手でした！