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いだてん1話ネタバレあらすじ!感想は面白い or つまらない?視聴率はどれくらい?

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2019年1月から放送開始予定のNHK大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺(ばなし」ですが、撮影も順調に進んでいるようです。

キャストの杉本哲太さんも鼻ヒゲを生やして頑張っています。


タイトルはオリンピックではなく、オリムピック。

当時の発音はオリムピックだったんですかねー。

そこで今回は「いだてん 東京オリムピック噺(ばなし」第1話あらすじ&ネタバレをご紹介。

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そして感想もお伝えしたいと思います。

でもやっぱり放送を観ながら楽しみたい!

という方には、見逃し配信動画があるので、下記リンクをご参照ください。

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「いだてん 東京オリムピック噺(ばなし」あらすじ

1959年5月、東京。

いつもどおり、タクシーで寄席に向かう古今亭志ん生は大渋滞に巻き込まれていた。
東京でオリンピックが開催される見通しとなり、どこもかしこも工事だらけ。
「猫も杓子しゃくしもオリンピックで浮かれていやがる…」
オリンピックにまったく興味がない志ん生は、いたく不機嫌だった。

ある日、志ん生のもとに、不思議な青年・五りんが、恋人・知恵とともに、弟子入り志願にやってくる。五りんと話をするうちに、脳裏をある出来事がよぎる。その夜の高座で、突然、はなしはじめた落語が「東京オリムピック噺」。
志ん生は自らの人生を紐解ひもといていく――。

ときは、1909年。若かりし日の志ん生・美濃部 孝蔵は、遊び仲間の人力車夫・清さんが、ひとりの紳士を乗せてフランス大使館へ向かうところに出くわす。この人物こそ、金栗四三の恩師であり、のちに“日本スポーツの父”と呼ばれる嘉納治五郎だった。

1912年、ストックホルム。嘉納の奮闘によって、金栗四三がマラソンで、三島弥彦が陸上短距離で、日本初のオリンピック出場を果たす。だが、2人とも大惨敗。金栗は悔しさを胸に、後進の育成に情熱を注ぎ、日本スポーツ発展の礎になっていく。

そのころ、孝蔵は「飲む、打つ、買う」の三道楽にすべてを使い果たす放蕩ほうとうぶり。落語のほうもさっぱり芽が出ず、改名を重ねること17回。借金取りから逃れるため引っ越しも十数回繰り返すどん底の生活を送っていた。生真面目な金栗とでたらめな孝蔵。関東大震災、二・二六事件、東京大空襲…激しく移りゆく東京の街角で、2人の人生が交差していく。

時は流れて、1964年。“昭和の大名人”となった志ん生の「オリムピック噺」は一段と熱を帯びていた。
舞台袖から、その様子をじっと見守る弟子の五りん。「オリンピック」を縁に、重なり合っていく志ん生と金栗と五りんの人生…。10月10日。田畑政治らの活躍によって開かれた「東京オリンピック」開会式で、ドラマはクライマックスを迎える。

引用:http://www6.nhk.or.jp/

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いだてん第1話あらすじネタバレ感想

あらすじは発表され次第アップしていきたいと思いますでお待ち下さい。

また、ネタバレは放送され次第細かい詳細をご紹介予定です。

いだてんキャスト一覧

さすがに大河ドラマは出演者が多いです。

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お金がかかっています(笑)。

話題になっているのは古今亭志ん生役のビートたけしさんや、嘉納治五郎役の役所広司さん。

そして、よくNHKドラマに出演している綾瀬はるかさんも春野スヤ役で出演。

その他にも、民放のドラマだったら主役級の俳優さんがわんさかと出演しています。

ここではとりあえず現段階で発表されている出演者一覧をまとめてみました。

金栗四三(かなくり しそう)・・・中村勘九郎

熊本の山奥で育った超自然児にして“韋駄天”。オリンピックの言葉も知らずにマラソンの予選会で世界記録を樹立。「ストックホルム大会」に参加するも、日射病で失神し“国辱”を味わう。だが、翌日には発奮、走り出す。4年後の再起を誓い練習に励むが第1次大戦で「ベルリン大会」が中止となる悲運。“夢を後進に託す”べく学校の先生になり、箱根駅伝を創り、多くの弟子を育てる。また、いち早く女性の可能性に注目、女子教育にも情熱を注いだ。だが、迎えた「東京オリンピック」が、第2次大戦で幻となり、戦争で弟子の命まで失われてしまう……。度重なる悲運にもめげず、寡黙に笑顔で生涯を走り続けた、太陽のような男。

引用:http://www.nhk.or.jp

 

田畑政治(たばた まさじ)・・・阿部サダヲ

“水泳のために生まれた男”、といっても本人は病弱で泳がない。地元の浜名湾でコーチとして日本水泳の礎を築いた。政治記者をしながら、「ロス・ベルリンの両大会」に参加。“日の丸”に涙する日系人の観客を見て、“平和の祭典”としてのオリンピックに魅了される。以来「東京オリンピック」の実現に執念を燃やすも、戦争により幻となる。だが、情熱は失わない。敗戦の食糧難の中、マッカーサーと直談判、いち早くスポーツ界の国際復帰に成功し、復興を願う人々の支えとなった。目的に向かい猪のように突進する熱情家で、ついには1964年の「東京オリンピック」を実現する。

引用:http://www.nhk.or.jp

春野スヤ(はるの すや)・・・綾瀬はるか

金栗四三の妻
熊本の医者の娘で、村一番のハイカラなお嬢様。幼なじみの金栗に淡い思いを抱いていた。生来の柔らかさと太陽のような明るさで、悩む金栗の心を癒やす。波乱万丈の結婚生活をくぐりぬけ、オリンピックへまい進する夫を支え続けた。

引用:http://www.nhk.or.jp

 

三島弥彦(みしま やひこ)・・・生田斗真

金栗四三の盟友
父は元警視総監、兄は日本銀行総裁という子爵の名家に生まれる。東京帝国大学の学生というトップエリートでありながら、あらゆるスポーツに秀で「運動会の覇王」と呼ばれる。金栗とともに日本最初のオリンピック選手に選ばれる。

引用:http://www.nhk.or.jp

シマ・・・杉咲花

三島家に仕える女中
三島弥彦のよき理解者。オリンピックに挑む金栗と三島の姿を間近に見て、“スポーツ” の魅力に引き込まれる。だがオリンピックへの女子の出場には大きな壁がそびえたち…。金栗のもとで右往左往しつつ、日本における女性スポーツの先駆けとなっていく

引用:http://www.nhk.or.jp

 

野口源三郎(のぐち げんざぶろう)・・・永山絢斗

東京高等師範学校の後輩
日本初のオリンピック予選には金栗と共にマラソン競技に参加。後のアントワープオリンピックには主将として出場した。現役引退後には大日本体育協会の理事となり、“スポーツ” が日本全国へと広がる立役者となっていく。

引用:http://www.nhk.or.jp

美川秀信(みかわ ひでのぶ)・・・勝地涼

東京高等師範学校の同級生
金栗とは幼なじみで、熊本の玉名中学の同級生。一緒に東京高等師範学校に合格して上京するが、教師になることが嫌になり、落ちこぼれていく。いつの時代も流行に乗っかるお調子者だが、愛きょうがあり、どこか憎めない。

引用:http://www.nhk.or.jp

大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)・・・竹野内豊

ストックホルムオリンピック 日本選手団監督
アメリカに留学し、日本にバレーボールとバスケットボールを持ち込んだパイオニア。欧米のスポーツ事情に精通しているが、アメリカ仕込みの物腰が“キザな男” に映ってしまう。ストックホルムオリンピック日本選手団の監督としてスウェーデンへ向かう。

引用:http://www.nhk.or.jp

金栗実次(かなくり さねつぐ)・・・中村獅童

金栗四三の兄
病弱な父親に代わり、子供の頃から金栗家を支えてきた大黒柱。四三に大きな期待を寄せ、家計が苦しかったにも関わらず、東京に進学させる。四三にとって兄であり父親のような存在。頑固で厳しいが、思い込みが激しい一面もあり暴走することも。

引用:http://www.nhk.or.jp

大森安仁子(おおもり あにこ)・・・シャーロット・ケイト・フォックス

大森兵蔵の妻
本名:アニー・バロウズ・シェプリー。アメリカ人の令嬢で画家。ハウスキーパーだった兵蔵と大恋愛の末に国際結婚し、来日する。ストックホルムに同行し、金栗と三島にテーブルマナーや英語などを指導する。強気な発言が誤解され、騒動のもとに。

引用:http://www.nhk.or.jp

可児徳(かに いさお)・・・古舘寛治

東京高等師範学校 助教授
嘉納治五郎の下で大日本体育協会の立ち上げに右往左往、オリンピック初参加の準備に奔走した。東京高等師範学校にあった「徒歩部」の部長として、金栗を指導し支える。真面目で努力家だが、どうにも報われない損をする性格。

引用:http://www.nhk.or.jp

黒坂辛作(くろさか しんさく)・・・ピエール瀧

「足袋のハリマヤ」店主
東京・大塚の足袋屋の店主。金栗が偶然この店の足袋を履いて長距離走で優勝したことをきっかけに、マラソン用の足袋開発に二人三脚で取り組むことになる。頑固一徹な職人気質だが、金栗の年齢の離れた“盟友” となる。

引用:http://www.nhk.or.jp

永井道明(ながい どうめい)・・・杉本哲太

東京高等師範学校 教授
ヨーロッパから日本に体操を持ち込んだ日本スポーツ界のパイオニアの一人。東京高師では金栗たちの寄宿舎の舎監を務める。自らが普及させた体操器具「肋木(ろくぼく)」が代名詞。厳しくも愛を持って接する熱血漢だが、頑固で融通の利かない一面も。

引用:http://www.nhk.or.jp

池部幾江(いけべ いくえ)・・・大竹しのぶ

金栗四三の養母
金栗家とは遠縁の親戚で、隣村いちばんの名家の妻。夫を早く亡くし女手一つで家業を切り盛りしている。金栗のストックホルムオリンピック参加のための金策に一役買い、のちに金栗を養子に迎える。オリンピックをめざす日々を物心両面で支えた大恩人。

引用:http://www.nhk.or.jp

嘉納治五郎(かのう じごろう)役所広司

金栗四三の恩師
金栗の進学した東京高等師範学校の校長。講道館柔道の創始者でもあり、“日本スポーツの父”と呼ばれる。アジア初のIOC委員として、日本のオリンピック初出場のために奮闘し、選手団団長として参加。人並外れた情熱と、ひょうひょうとしたユーモアを併せ持つ大人物。

引用:http://www.nhk.or.jp

 

  • 古今亭志ん生(ここんてい・しんしょう)・・・ビートたけし
  • 若き日の志ん生 美濃部 孝蔵(みのべ・こうぞう)・・・森山未來
  • 志ん生の弟子の五りん(ごりん)・・・神木隆之介
  • 浅草の遊女 小梅(こうめ)・・・橋本 愛
  • 浅草の人力車夫 清さん(せいさん)・・・峯田和伸
  • 五りんの彼女 知恵(ちえ)・・・川栄李奈
  • 伝説の落語家 橘家圓喬(たちばなや・えんきょう)・・・松尾まつおスズキ
  • 金栗信彦(かなくり・のぶひこ)・・・田口トモロヲ
  • 金栗シエ(かなくり・しえ)・・・宮崎美子
  • 春野先生(はるのせんせい)・・・佐戸井けん太
  • 池部重行(いけべ・しげゆき)・・・髙橋洋
  • 三島弥太郎(みしま・やたろう・・・小澤征悦
  • 三島和歌子(みしま・わかこ)・・・白石加代子
  • 美濃部りん(みのべ・りん)/ おりん・・・池波志乃
  • 今松(いままつ)・・・荒川良々
  • 吉岡信敬(よしおか・しんけい)・・・満島真之介
  • 中沢臨川(なかざわ・りんせん)・・・近藤公園
  • 押川春浪(おしかわ・しゅんろう)・・・武井壮
  • 本庄(ほんじょう)・・・山本美月
  • 大隈重信(おおくま・しげのぶ)・・・平泉成
  • 内田公使(うちだこうし)・・・井上肇

脚本はNHK朝ドラを「あまちゃん」を手がけた宮藤官九郎さん。

今回はオリジナル脚本なので、どういったあらすじになるのか楽しみです。

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