人工知能(AI)で失くなる職業や仕事？10年20年後に消える働いてはいけない職種について

2019年1月2日

小学生の時、将来の夢はタクシーの運転手さんになることだった。

中学生の時はプロのサッカー選手。

高校生になるとサッカー選手は無理と諦めて試合の審判に。

そして大学生になると不動産のブローカーになって金持ちになりたい！

そんな誰もが将来夢を見る仕事や職業。

しかし近い将来、あなたが夢見る職業が人工知能（AI）に取って代わられるとしたらどうしますか？

いくら人工知能でもさすがにプロのサッカー選手にはなれない。

でも、上記に述べたその他の職業は近い将来人工知能に奪われてしまうかもしれないのです。

この驚きの研究結果を発表したのはイギリスのオックスフォード大学で人工知能（AI）などの研究を行っているマイケル・A・オズボーン准教授。

同じオックスフォードのカール・ベネディクト・フレイ博士、そして野村総合研究所との共同研究により601もの職業のデータから算出した結果だ。

しかも彼らはこの先10年～20年程度でアメリカの雇用者の47％は仕事が自動化されるリスクが高いと予想し警鐘を鳴らしているのです。

よ、よ、47％！

そんなバカな！人口の半分近くにも及ぶ数値じゃないか！！

そんなことになってしまったら街は失業者で溢れかえり治安は悪化。

しかも日本は49％と更に高い数値がでている。

世界中の国々には職業難民があふれかえりカオスに？

もしあなたやあなたの子供が夢見る仕事や職業が突然消えてしまったら。。。

夢を見る前に、学校では教えない消えて失くなる可能性が高い仕事を調べたほうが良いでしょう。

このページはそんな将来の不安を抱える方々へ少しでもお役に立てればと思い執筆しました。