女子200m走世界ランキング2019最新最速ランナー記録は?日本人順位タイム歴代最高は誰?
女子200m最新世界ランキング順位
※+は追い風。ーは向かい風。
歴代総合ランキング(2019年5月時点) | |||||
ランク | タイム | 風 | 選手名 | 国 | 日付 |
1位 | 21.34 | +1.3 | フローレンスグリフィス=ジョイナー | アメリカ | 1988年9月29日 |
2位 | 21.62 | -0.6 | マリオン・ジョーンズ | アメリカ | 1998年9月11日 |
2位 | 21.63 | +0.2 | ダフネ・シパーズ | オランダ | 2015年8月28日 |
4位 | 21.64 | +0.8 | マリーン・オッティ | ジャマイカ | 1991年9月13日 |
5位 | 21.66 | +0.2 | エレイン・トンプソン | ジャマイカ | 2015年8月28日 |
6位 | 21.69 | +1.0 | アリソン・フェリックス | アメリカ | 2012年6月30日 |
7位 | 21.71 | +0.7 |
マリタ・コッホ |
ドイツ | 1979年6月10日 |
7位 | 21.71 | +1.2 |
ハイケド・レクスラー |
ドイツ | 1986年6月29日 |
9位 | 21.72 | +1.3 |
グレース・ジャクソン |
ジャマイカ | 1988年9月29日 |
9位 | 21.72 | -0.1 |
グウェン・トーレンス |
アメリカ | 1992年8月5日 |
1988年に一斉を風靡したジョイナーのタイム21秒34を破る選手は未だ出現していません。
しかしその10年後の1998年9月21日、突然の心臓発作により急死。
38歳という若さであったこと、そして男性化した体躯だったためドーピングの副作用であるかもと当時噂されていました。
現在とは違い、ドーピングの検査自体も精度が低かったため、当時の記録は未だ塗り替えられていないという説もあります。
もう30年以上も記録は更新されておらず、ジョイナーの記録を破るのは2015年に中国で開かれた世界選手権で21秒63をマークしたダフネ・シパーズが最有力候補。
ジョイナーもそうだったが、なぜか女子200mは美しい選手の多いのが特徴です。
ぜひ記録を塗り替えてほしいですね。
女子100m走世界ランキング2019最新最速ランナーは?日本人順位&タイム歴代最高は誰?
日本選手女子200m走歴代ランキング順位
女子日本人200m短距離走歴代ランキング | |||
ランク | タイム | 選手名 | 日付 |
1位 | 22.88 | 福島千里(ふくしまちさと) | 2016年6月26日 |
2位 | 23.15 | 高橋萌木子(たかぎももこ) | 2009年5月23日 |
3位 | 23.33 | 信岡沙希重(のぶおかさきえ) | 2004年6⽉06⽇ |
4位 | 23.35 | 渡辺真弓(わたなべまゆみ) | 2013年5月03日 |
5位 | 23.39 | 市川華菜(いちかわかな) | 2017年6⽉24⽇ |
6位 | 23.45 | 齋藤愛美(さいとうあみ) | 2016年10⽉23⽇ |
7位 | 23.46 | 新井初佳(あらいもとか) | 1999年10月26日 |
7位 | 23.46 | 齋藤愛美(さいとうあみ) | 2016年6月26日 |
9位 | 23.48 | 中村宝子(なかむらたからこ) | 2006年8月6日 |
現在日本女子ナンバーワンは福島千里(ふくしまちさと)の22秒88。
2016年に出した記録だが、世界とはまだ1秒以上の差があります。
身長166cm、体重52kg。
短距離ランナーとしては小柄な方。
ちなみにジョイナーも169cmと小柄で体重は59kgでした。
そして美しすぎるアスリートとして有名な市川華菜(いちかわかな)選手も新記録が期待できる選手。
福島千里選手がいるため国内で金メダルを撮るのは難しいですが、頑張って欲しいですね。
そして次世代のランナーとして注目されているのは1999年生まれの齋藤愛美選手。
女子200m 決勝
優勝
齋藤 愛美(倉敷中央) pic.twitter.com/O8PKA5Nwpz— りか (@Lblo_K) 2016年8月1日
岡山県立倉敷中央高校から大阪成蹊大学へと進学し、日本短距離界のホープとして期待されています。
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