倉田朱里かわいいバレーのWiki風プロフィール!母親や父親など兄弟姉妹の家族は?
突然ですが、倉田朱里(くらたしゅり)さんってご存知ですか?
2018年1月の時点ではまだ知名度は低いのですが、
全日本バレーボール(U-18)のメンバーに選出されるなど、将来日本のバレーボール界を担う逸材として期待されている選手なんです。
顔もかわいいと評判なので、Vリーグに入ったら大ブレイクするかもしれませんね。
今回はそんな笑顔がキュートでかわいい倉田朱里選手のプロフィールや、バレーボールを始めたきっかけを調べてみました。
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倉田朱里選手のプロフィール
2018全日本高校選抜(タイ)
倉田朱里 No.1#駿台学園 pic.twitter.com/GD5WJVxVvC— アーイ ฅ՞•ﻌ•՞ฅ (@ChoBiTsEYE) 2018年8月10日
■名前:倉田朱里(クラタ シュリ)
■出身地:東京都
■生年月日:2000.11.22
■血液型:不明
■身長:169cm
■体重:57kg
■高校:駿台学園高校
■ポジション :セッター
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〈倉田選手がバレーボールを始めたきっかけ〉
倉田朱里選手がバレーボールをはじめたのは、小学校2年生の時です。
どうやらお母さんがバレーボールをしていた背景があるようですね。
ぽっちゃり気味の娘を心配したお母さんが、乗り気じゃなかった倉田選手をつれて荒川区の瑞光バレーボールクラブを訪れたのが始めたきっかけのようです。
倉田選手はそのバレーボールクラブの18期生。
小学生だけのチームです。
その後はクラブチームの先輩がいた駿台中学の練習に参加して、入学を決めました。
そこで、バレーボールの楽しさを知ったそうです。
小学校の時にはスパイカーでしたが、中学2からコーチの勧めでセッターに変更。
セッターとしての素質は十分で、どちらもできる選手に成長しました。
2015年10月には全日本中学バレー2次選抜強化合宿に召集されました。
2016年にはオールスタージュニアドリームマッチにも出場。
中学3年生の時に出場した29回全国都道府県中学対抗女子バレーでは、ベストセッター賞を受賞しています。
JOC31回中学選抜バレーでもベストセッター賞を受賞。
その頃の倉田選手と全日本バレー男子エースの石川祐希選手の妹・石川真佑さんとのツーショット写真もネットにアップされています。
2人とももちろんショートカット、同じ13番、背格好も同じ。
意気投合って感じで笑顔がキラキラのかわいい二人です。
このあとの地区大会から、都大会を経験し全国大会へも出場。
「ここまできたら、もっと上のレベルに行きたい、いろいろな世界を知りたい」と、バレーボール専門紙でコメントしていました。
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〈倉田選手駿台高校に進学〉
倉田選手は高校1年生の時にアジアユース女子選手権大会のメンバーに選ばれています。
「ほんとうに自分でいいのか、チームの足手まといになるのでは」と、不安があったそうです。
アジアユースでの倉田選手はニュージーランド戦で、第2セットからコートに入り、飛躍的な活躍をみせていました。
大量リードしたまま第3セットも倉田はコートに残り、存在感を発揮しました。
憧れの選手は金蘭会高校の中川つかさ選手。
同じセッターですね。
同年齢の中川つかさ選手の目線やボールへの入り方、コンビの合わせ方を見ているのだそうです。
駿台高校はスポーツに力を入れている私学高校で、スペシャリストコースがあります。
スペシャリストコースに入ると授業時間の短縮や、授業内容でも優遇されるなど、スポーツを続けて行きやすい環境を作っています。
駿台高校女子は東京都大会でベスト4で敗退し、残念ながら春高バレーには出場できませんでした(金蘭会高校女子バレーが2018年春高バレーで優勝)。
男子は昨年三冠をとりましたが、今年は初戦で敗退しています。
2018年、倉田選手にとっては高校生活最後の年がスタート。
2019年の春高バレーでは倉田選手の活躍する姿を見てみたいですね。
ファイト倉田選手!
応援しています!
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