長岡望悠現在の怪我の症状や具合の状態は?復帰試合はいつになる?
怪我の原因
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事が起こったのは2017年3月4日
NECレッドロケッツ 対 久光製薬スプリングス戦での試合での着地が原因でした。
突然審判の
『ピピピピピーーー!』
という笛の音とともに試合は中断。
一瞬なにが起こったのかわからなかったのですが、仰向けになって倒れ混み、膝を抱えている長岡選手がいるではありませんか。
倒れ込んだ瞬間それに気づき心配そうな目線を向ける石井優希選手。
ネットを挟み、両チームのメンバーが長岡選手に駆け寄る緊張感。
倒れる瞬間は特に体制を崩したように見えなかったのですが、着地した瞬間に痛みでそのまま仰向けに。
その後、久光製薬スプリングスのトレーナーらしき男性三人に抱えられながらコート外に運ばれる長岡望悠。
かなりの激痛だったのでしょう、涙を流しがら叫んでいるように見えました。
この時の様子をたまたま動画におさめていたファンが、Youtubeへ公開。
タンカで運ばれなかったことが物議を醸しています。
個人的感想ですが、倒れ込んだ長岡選手は元々両膝にテーピングをしてて状態が悪かったようです。
トレーナーもどこが痛くて倒れ込んだのか分かったのでしょう。
正式な発表はされていないのでここから先は想像ですが、おそらく長岡選手は左膝の靭帯を損傷したのではないでしょうか。
コート外に運ばれた後も、寝転んだまま体操座りの様に左膝を丸めていました。
伸ばすと激痛が走るほど痛かったのかもしれません。
手術へ
2017年5月3日、久光製薬スプリングスは長岡望悠選手の手術が無事終了したことを発表。
この時も怪我の詳細については公開されていません。
長岡選手は
3月4日の試合中の怪我については、ファンの皆様と関係者の皆様には 大変ご心配をおかけしました。
皆様から今日までたくさんの励ましの言葉をいただき、本当にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
現在、無事に手術も終わり順調に回復しているところです。
当分の間は治療に専念し、復帰後は更にパワーアップした姿を皆様にお魅せしたいと思っておりますので、
それまで楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
また皆様にコートの上でお会いできる日を楽しみにしております。
引用:http://www.springs.jp/
とコメント。
もし靭帯損傷の手術なら、骨折とは違いかなりの時間を要します。
よくプロ野球選手のピッチャーは長年のピッチングで肘を手術したり、
通常ではあり得ない方向に腕や脚を曲げるプロレスラーも靭帯の手術をしていますが、
選手生命に関わるだけに手術に踏み切ることができず、だましだましでやっている選手も多いんです。
格闘家でプロレスラーでもあった前田日明は前十字靭帯を断裂。
人工靭帯を埋め込む手術を行っていましたが、靭帯の損傷は相当ひどくない限り手術は避ける選手が一般的です。
精神的にも今が一番苦しい時のはずです。
長岡選手を励ますお手紙を是非送ってください。
送付先は下記リンクでご紹介中です。
よろしくお願いします!
長岡望悠ファンレターの送付先住所や宛先など連絡先は?応援メッセージも
復帰はいつになる?
ここも詳細な情報が入ってきていないのであくまでも予想です。
全日本女子バレーの監督に就任した中田久美監督が長岡望悠をメンバーに登録したとの一報を聞き、
『あ、やっぱり大丈夫だったんだ』
『復帰は間近かな?』
と思ったファンの方もいると思いますが、症状はかなり重症なようです。
骨折とは違い、術後は筋力回復トレーニングが必要となります。
前田日明選手はトレーニング後、新しく開発されたニーブレスを使用し1年以上かけてリングへ復帰しました。
長岡選手はプロレスラーではないのでガチガチのニーブレスを着用する必要はないと思いますが、復帰の次期は術後のトレーニング次第でしょう。
5月に手術を行い、今期の復帰は絶望といわれている事を考えると
早くて2018年の3月頃復帰になるのではないかと思われます。
長岡望悠選手を怪我で欠く久光製薬スプリングスはかなりの戦力ダウン。
選手一丸となって頑張っています。
ここは焦らずしっかりと直してから復帰して欲しいところですね。
長岡選手、がんばってください!
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