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中田久美監督の選手起用や交代と采配方法に問題?世界バレー2018判断ミスや使い方について

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世界バレー2018で1次ランドと2次ラウンドを順調に突破した中田久美監督率いる日本女子バレーボール代表チームに黄色信号が灯ってしまいました。

3次ラウンド初戦のセルビアに0-3でストレート負け。

2次ランドでは3-2で勝利しただけに、1セットも取れないで負けてしまったのは中田久美監督の選手起用方法やスタメンメンバーなど使い方に疑問を投げかける視聴者がいるようです。

次も強豪のイタリア戦だけにどうなるのか、使い方失敗しちゃうんじゃないかとすごく心配です。

実際私も試合を見てて、スパイカーの新鍋理沙(しんなべりさ)選手をもっとスタメンで起用すればよいのに、、、とか、

セッターが宮下遥(みやしたはるか)選手だったらどういう試合展開になっていたのかな?と思うことが度々あります。

勝てば官軍負ければ賊軍。

大事に試合を落としたときほど、辛辣な意見や感想があるようです。

そこでテレビを観ている視聴者の方は、中田久美監督の選手起用方法や戦略などの采配についてどう思っているのか調べてみました。

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セッターの起用方法や使い方について

中田久美監督の選手の使い方について一番話題になっているのはセッターの部分でした。

辛辣な意見はあるものの、もっと深く考えている人の中には2020年の東京オリンピックを見据えて田代選手を変えないのでは?という方もいます。

過去に中田監督はこんな事を言っていました。

 

――世界選手権に向けて、セッターの人数を何人に絞る予定ですか?

中田:最終的には2人になると思いますが、セッターが2人だとちょっときついですね。どちらかがケガをしたり、体調不良になることもあるので、セッターは3人でいけるところまでいきたいと考えています。

――宮下(遥)選手は、今年は全日本に呼ばないのでしょうか?

中田:よほどのことがない限り、今年はないと思います。

――ケガなど、本人のコンディションの問題ですか?

中田:ケガは治りかけでいい方向に向かっていると所属チームから聞いているので、そこも大事にしてあげたいし、確かに宮下のディグやつなぎ、サーブは日本一だと私は評価していますが、スパイカー陣を活かすという部分では、一度宮下よりも田代を使ってみたいと…。

引用:http://vbm.link/19856/

つまり中田監督は、セッターとしていちばん重要なスパイカー陣を上手く使いこなすという点では田代佳奈美選手が上である。

そして此処から先は推測ですが、田代選手を国際大会でもっと経験を積ませ、一流のセッターに育てようとしているのではないでしょうか。

セッター出身の中田監督だからこそ、起用し続けているのかもしれません。

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スパイカーの起用方法や交代について

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日本女子バレー代表は、古賀紗理那(こが さりな)、黒後愛(くろご あい)、長岡望悠(ながおかみゆ)の3選手をエースとして、その日の調子によってはスタメンから外したり、途中交代させ起用しています。

実際に使ってみないとどれだけ調子が悪いのかの判断は難しいところで、采配に苦慮しているようにも見えます。

ネット上ではこんな意見がありました。


スパイカーのスタメンや交代での使い方はセッター以上にツイッターが盛り上がっていました。

確かに世界バレー2018の1次ラウンドでは黒後選手は調子が良かったけど、2次ラウンドで失速。

代わりに長岡望悠(ながおかみゆ)選手を投入して成功したものの、安定したスパイカーが長岡選手だけしかいないように見えます。

3次ラウンドのセルビアでは1セット目のスタートからリードされてしまい、終わってみると0-3のストレート負け。

これでスパイカーの交代や使い方に疑問を持った人が多くいたようです。

唯一、チームで安定しているのはリベロとミドルブロッカー。

もしかするとそれが守備力の日本と言われる遠因なのかもしれません。

かなりキツいご意見もあるようですが、将来もっと強い代表を作るには我慢の時ではないでしょうか。

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