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なつぞら広瀬すずアイヌ衣装がかわいすぎるけどイマイチつまらない脚本ストーリーだし強引で不自然?

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NHK朝ドラ「なつぞら」。

広瀬すずさんが演じる奥原なつは、農協で働く柴田剛男(藤木直人)と、農協のやり方に反対する祖父の柴田泰樹(草刈正雄)の間を取り持つため、ひょんなことから十勝農業高校の演劇部に入ることに。

その演劇部の顧問・倉田隆一(榎本佑)が脚本した台本「白蛇伝説」を見ると、出演者の欄の一番最初になつの名前が記載されており、事実上の主役に大抜擢。

なつを呼び出した番長の門倉努(板橋駿谷)まで演劇部に入部するなど、シリアス一辺倒だったドラマに少し変化の兆しが見えてきています。

体力をつけるためランニングや肉体トレーニングをする部員たち。

「白蛇伝説」という台本は十勝で牛乳の販売手法について、それに関わる人々の苦しみや葛藤が描かれています。

朝ドラでは奥原なつ(広瀬すず)がアイヌ役らしく、民族衣装を纏っている姿がこれまた超かわいいんです!

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次週放送の予告でちらっと流れた広瀬すずのアイヌ衣装。

鮮やかな赤の服に、ヘアバンド。

左右の髪を少しだけ束ねています。

当時のアイヌの衣装をそのままデザインしたものではないでしょうが、広瀬すずさんのアイヌコスプレが話題になっているようです。

さて、この演劇・「白蛇伝説」ですが、モデルとなったのは北海道の笹川敬農青年団「山麓の人々」なんだとか。

山麓の人々というのは、当時自衛隊の駐屯地「鹿追駐屯地」がされ、現地の人達と一悶着あった話を上演したいわくつきの演劇。

まあ、ストーリーが自衛隊の砲撃音を聞いた牛たちが乳を出さなくなるというものだったのですが、「なつぞら」では自衛隊は出さないのではないでしょうか。

一昔前だったらまだしも、震災で一生懸命復興活動をした自衛隊を悪役のように描く時代ではないですからね。

でもアニメ映画「白蛇伝」がモデルでは?という声があり、一体どっちなのでしょう。

制作スタッフが発表していないので真相は定かではありませんが、「なつぞら」では今までアイヌのアの字も出ていなかったのに、突然演劇として登場させたのも、新しく可決された「アイヌ民族支援法」があったからでしょう。

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朝ドラはいつも時代の話題も取り上げていますからねー。

この突然の演劇とアイヌには賛否両論あるようです。

演劇に入ってから面白くなくなってきたという声もチラホラ出てきています。

今までなつの生い立ちや育ちの苦労を描き、泣かせるストーリーでしたが流石にもうこのネタで引っ張ることができなくなり、演劇を持ってきたというところでしょうか。

それにしてもドラマの雰囲気がガラッと変わったので、内容次第では視聴率に影響しそうです。

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