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なつぞら東京編 面白くない&つまらないと評判で不評?わざとらしい演出や展開もイマイチ

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NHK朝ドラ「なつぞら」ですが、なつが東京に上京してからなんだか脚本が薄っぺらくなり今にもギブアップしそうです。

アニメーターになる夢を追いかけ上京下までは良かったのですが、なつが働く川村屋で偶然にもオーナーと兄の咲太郎が知り合いで再会。

挙句の果てにはの佐々岡信哉とも川村屋でばったり再会するなど、広い東京でのありえないストーリーに親近感が遠のいたのは私だけではないと思います。

その後も東洋動画の社長に妹を売り込む兄の咲太郎。

美しい兄弟愛を描きたかったのでしょうが、ここまでくるとイライラするどころか白けて観る気が失せてきました。

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ここまでつまらない脚本の展開になるとさぞかし視聴率もガタ落ちかと思いきや、ほんのちょっとしか落ちていないようです。

  • 5月20日(月)22.3%
  • 5月21日(火)22.1%
  • 5月22日(水)22.2%
  • 5月23日(木)21.4%
  • 5月24日(金)21.6%
  • 5月25日(土)19.9%
  • 5月27日(月)21.4%
  • 5月28日(火)20.6%
  • 5月29日(水)20.8%
  • 5月30日(木)21.2%

微妙な感じですねー。

東京編が始まる前までは2話以外すべて21%超えの視聴率。

22%超えも連発していたのですが、緩やかに下落しています。

視聴率13%を超えれば成功と言われるドラマ業界ですが、制作スタッフは20%死守に必死になっているのではないでしょうか。

なぜ視聴率が落ち始めたのか調べみたら、やっぱりなつが上京し脚本がガラリと変わったことがかなり影響しているようです。

なつぞら兄の咲太郎がウザいしイライラしてムカつく?寅さんパクリじゃいらないよ

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みなさんかなり辛辣なご意見のようです。

なつのキャラクター自体に魅力を感じないって意見がありますが、まさにそのとおり!

私もそれをいいたかったんです。

戦争で親と死に別れ兄や妹とも生き別れになったなつですが、北海道の養父母の温かい家庭で可愛がられ、アニメーターになるために上京。

戦争で肉親との縁が薄くなりかわいそうな幼少期ではあるのですが、その後は恵まれ過ぎた環境っていうか、現実離れしすぎているように思えます。

北海道の養父母のところでも虐められ苦労し、大きくなって見返すために東京に上京。

苦しいながらもアニメーターとして成功するっていう流れの方が良かったのではないでしょうか。

これからアニメーター編はどんな展開になるやら、、、。

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