西川有喜のプロフィールや特徴は?身長や体重にバレーを始めたきっかけも
今回は西川有喜(ニシカ ワユウキ)選手についてです。
身長180㎝の高校生にしては大型選手、昨年の春高バレーでは1年生ながらベンチに下がることなくフル出場しました。
今年の春高バレー2018は1月4日スタートです。
西川有喜選手の活躍は、1月4日10時15分第1試合から始まります。
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西川有喜選手のプロフィール
■名前:西川有喜(ニシカワユウキ)
■出身地:徳島市昭和町
■生年月日:2000年9月4日
■血液型 :不明
■身長:180㎝
■体重:59kg
■高校:大阪金蘭会
■ポジション ウィングスパイカー
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〈西川有喜選手はスター選手候補〉
世界や国内のトップを視野に活躍している徳島県出身の若きアスリートたちを紹介する企画「若きアスリート 徳島から世界へ」女子バレーボール 西川有喜(徳島市出身)https://t.co/aZFHXdZXCI#徳島 #東京五輪 #バレーボール #金蘭会高校 pic.twitter.com/8apZCa7PSU
— 徳島新聞 (@tokushimapress) 2017年2月16日
西川有喜選手は四国徳島の小学校2年生の時に、昭和ブライターズでバレーボールをはじめました。
経験豊富な選手です。
富田中学時代はエースアタッカーを務めました。
ジュニアオリンピックカップの徳島県代表に選ばれたことから、全国区の選手になりました。
徳島を出るときに、ライバルが大勢いるチームに入ってレギラーを勝ち取ってみせると堅い決意を見せたそうです。
徳島県の富田中学時代は県大会で2位の成績でした。
金蘭会高校に進学した理由は、中学3年生のときにJOCオリンピックカップの徳島代表選手権の徳島代表選手に選ばれて金蘭会高校で合宿をした際に、金蘭会の池条監督から直接スカウトを受けたとのことです。
徳島から出てきて、今は親元を離れて大阪での寮生活をしています。
高校2年生の今は、朝6時に起床して、朝練開始。
放課後から夜8時まで厳しい練習をしています。
一緒に富田中学から進学した平川歩実がいたことは、中川選手にとっては心強かったことでしょう。
はじめて彼女を見た印象は、木村沙織選手をはじめて見たときに似ていると思いました。
まだあどけない表情で、すごく可愛い。
しなやかな体で、高い位置からの強烈なスパイクを打ちます。
人気選手になることは間違いありません。
昨年の春高バレーは当初は控えの選手でしたが、年末の練習の動きがよく、1年生ながらメンバーに抜擢されました。
池条監督は西川有喜選手はオールラウンダーの素質があると話しています。
昨年の春高バレーではレシーバーとして活躍していたのが印象的です。
成績は3位でしたが存在感を示した試合でした。
今年は守備でも攻撃でも、魅せてくれるでしょう。
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〈西川有喜選手のことをもっと知りたい〉
西川有喜
(金蘭会高校1年)
第11回アジアユース大会 (U-18)
2017.3.9 日本 vs 韓国 pic.twitter.com/cp5907RtE5— 🧚🏻♀️ (@wonderjjang_) 2017年3月10日
2017年のU18代表の12人の選手のうち6名が、大阪金蘭会のメンバーです。
アジアユース選手権では中川選手はMVPに選ばれる活躍をしました。
昨年9月の読売テレビアスリートに出演して、あますことなく、中川選手をクローズアップした動画がありますね。
しっかりした16歳、やはり可愛いですね。
今年の金蘭会高校はこれまでにない程メンバーが揃っています。
インターハイ初戦敗退は驚きましたが、国体では大阪四天王寺との混合チームで優勝しています。
チームも安定してきています。若いチームだけにあとはメンタル面だと思うのです。
西川有喜選手は春高で一躍話題の選手になり、スター街道真っしぐらになるかも知れませんね。
将来がとても楽しみな選手です!
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