小川愛里奈はかわいい姉妹?身長や体重などプロフィールに経歴も
今回はミドルブロッカーとして全日本ジュニアでも活躍している可愛い小川愛里奈(おがわ えりな)選手です。
プレミアムズリーグ東レアローズに所属している小川愛里奈選手は、スラリと背が高いすごく綺麗な選手です。
愛里奈選手にはJTマーヴェラスに所属する三学年上のお姉さん小川杏奈がいます。
姉妹の身長は小学生の時にすでに170㎝を超していました。
2017年春高バレーの決勝で戦った下北沢成徳の黒後愛選手も、同時に東レアローズに所属しました。
元ライバル同士でしたが、今では愛愛コンビと呼ばれています。
小川愛里奈選手は3mの到達点から放つ強烈なスパイが魅力の選手です。
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小川愛里奈のプロフィール
■名前:小川愛里奈(オガワエリナ)
■出身地:岡山県
■生年月日:1998年6月3日生まれ
■血液型 不明
■身長:178cm
■体重:61Kg
■高校:就実高校
■ポジション ミドルブロッカー
■東レアローズ所属
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〈バレーボールは小学生からスタート〉
小川愛里奈さんは小学校3年生のときにお姉さんの影響でバレーボールを始めました。
全日本中学バレーボール選手権大会では早くも優秀選手賞を受賞。
中学3年の第27回全国都道府県対抗バレーでは岡山県代表で参加。
ここでも優秀選手として表彰されています。
宮部藍梨選手、黒後愛選手も中学3年生でこの大会に参加していて、宮部藍梨選手はオリンピック有望選手に選ばれています。
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〈就実高校に進学〉
就実高校は私立の中高一貫校です。
別系列に幼稚園、短期大学、大学もあります。
文武両道を掲げていて、高校は偏差値も岡山県で2位と高い学校です。
第28回全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会では21年ぶりにベスト4!
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小川愛里奈選手の活躍で4強に入り、彼女自身も優秀選手賞を受賞しました。
全日本バレーボール高等学校選手権岡山代表決定戦での対美作高校では、小川選手の活躍でストレート勝ち。
第59回近畿6人制男女総合選手権大会では最優秀選手賞を受賞。
第19回世界ジュニア女子選手権大会のメンバーにも見事選ばれました。
2015年の前回大会は4位。
2次リーグ戦のブルガリア戦第2セットで小川の動きが良くなり、クイックやサービスエースで得点をのばし25-12で勝った試合は印象的でした。
3位決定戦ではトルコに勝利し、銅メダルを獲得した大会でもありました。
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2017年は春高バレー大会へ出場
2017年の春高バレーでは勝ち進み21大会振りに頂点を目指し出場。
対下北沢成徳戦では相手チームにミスが目立つも攻め切る事ができなくストレート負け。
惜しくも就実は準優勝でしたが、ここでも小川選手は優秀選手賞を受賞。
そして2017年、卒業と同時に東レアローズに入社。
2017年10月22日のVプレミアムリーグ開幕戦、トヨタ車体クインシーズ戦に途中出場しまし、2得点を挙げてデビュー戦を飾りました。
小川姉妹はスマートでとてもしなやかなホームでスパイクを打ちます。
プレミアムリーグに所属した現在は小川選手をインターネット動画でも楽しむことができます。
将来の全日本を牽引する期待の若手選手です。
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