大竹壱青(いっせい)のプロフィール!姉や父親の経歴もバレーボール選手
大竹壱青の経歴やプロフィール
世界バレー男子アジア2018最終予選ネット中継やテレビ生放送日程スケジュールは?
- 本名:大竹 壱青(おおたけ いっせい)
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1995年12月03日生まれ
- 身長:202cm
- 体重:98kg
- 最高到達点:スパイク342cm、ブロック333cm
- 学歴:サレジオ中学校 ⇒ 東亜学園高校 ⇒ 中央大学 商学部会計学科
- 好きな食べ物:カレーライス、寿司
神奈川県出身の大竹壱青選手は石川祐希選手と同じ中央大学に通い、しかも同学年。
石川選手ばかりがメディア取り上げられてるけど、ついに大竹選手も全日本バレー代表に選ばれて僕はメッチャ嬉しいです!
バレーボールを始めたのは小学校3年生位の時から。
東亜学園高校時代には2年生と3年生の時に春の高校バレーに出場。
高校3年生のときにはキャプテンを努め、ベスト16まで勝ち上がっていました。
中央大学では石川祐希選手と共に全日本インカレ3連覇を達成。
大竹壱青選手がいなければインカレ3連覇はなかったと言っても言い過ぎではない、と僕は思っています。
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日本バレー界最強のDNA
この前世界バレーアジア予選の試合を観ていたら、テレビで日本バレー界最強のDNAと紹介。
最強のDNAっていうのはいいすぎかもしれないけど、父親は元全日本でミドルブロッカーとして活躍した大竹秀之さん。
208cmという日本選手最高の身長を持つお父さんなんです。
208センチっていったらもう壁ですよ壁(笑)
壱青さんが202cmなんで、お父さんの方が6センチも高いことになる。
秀之さんの現役時代の最高到達点はスパイク349cmのブロック335cm。
[the_ad id=”10″]壱青さんがスパイク342cm、ブロック333cmだから、お父さんメッチャ凄い!
凄いのはお父さんだけじゃなく、お姉さんもなんです。
そう、お姉さんはデンソー女子バレー部に所属し、全日本女子バレーボールのメンバーにも選ばれた大竹里歩選手。
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やっぱりお姉さんも183センチと身長が高い!
ポジションはミドルブロッカーなんだけど、女子バレーボール選手としては高い方の選手です。
、、、、
なんだけど、
弟の壱青さんと並ぶとこんな感じで普通の女の子に見えちゃいます(笑)。
ここにお父さんが加わったらどんな光景になるんだろ?
一度見てみたい(笑)
果歩さんは弟さんがとてもかわいいらしく、自身のツイッターにしょっちゅう壱青さんの写真や動画をアップ。
写真を見ても分かるけど、本当に仲の良い姉弟です。
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大竹壱青選手のプレースタイル
大竹壱青選手のプレースタイルといえば、その体格を活かした規格外のパワーが超有名。
パワープレーヤーといえば清水邦広(しみずくにひろ)選手が有名だけど、彼に変わる攻撃専門のポジション・オポジットとして注目が集まるほど凄いんです。
全日本男子バレーボールチームとってこのポジションは重要な位置でもあるだけに、大竹選手がでてきたことでチームの攻撃スタイルにも幅ができました。
でも元々はミドルブロッカーの選手だったんです。
しかもスパイカーに転校したのは2016年の夏から。
同じ中央大学のメンバーでもある石川祐希選手からポジションのコンバートを提案されたことがきっかけだったとか。
「2メートルあっても動けて、高校時代はサイドをやったこともあるし、オポジットのほうが将来的に輝けると思って提案しました。
本人もやりたかったみたいで、自分が提案した次の日には監督に掛け合っていました(笑)。
転向したばかりだから、まだまだ伸びしろがいっぱいあると思うし、一緒に成長していけたらいいなと思います」
引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/
父、姉ともにミドルブロッカーなのに、突然のスパイカーに変更して大成功!
204cmの山内晶大(やまうち あきひろ)選手と並ぶと海外選手に対しても引けを取らない壁ができるので全日本期待の選手です。
今後、国際大会でスパイカーとしての経験をどんどん積んでいけば、石川祐希選手や柳田将洋選手以上のプレーヤーになるかもしれない逸材です!
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