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パーフェクトワールド視聴率悪い理由や原因は?低視聴率で不人気や要因は先が読める展開だった?

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2019年4月からフジテレビ火曜日の夜9時からスタートした「パーフェクトワールド」。

主役に松坂桃李、ヒロインに山本美月。

その他、瀬戸康史、渡辺晴人、水沢エレナなど、今人気の俳優や女優さんが勢揃い。

そして脚本の元になったのは少女漫画で人気の有賀リエのコミック「Kiss」。

現在も連載中のコミックで、累計発行部数は170万部超え。

これだけ揃っていれば高視聴率間違いなし!と思いきや、第1話の視聴率は6.9%。

しかも翌週の第2話は5.8%に急落しちゃってるんです!

今春のゴールデンタイムのドラマではぶっちぎりの最下位どころか、6%を切るなんて緊急事態。

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このままでは深夜ドラマ並の視聴率まで下落する勢いです。

でもなんでここまで人気がないの?

視聴率が悪い理由や原因は何なのでしょうか。

調べてみると面白い事情が透けて見えてきました。

パーフェクトワールド山本美月の演技下手すぎて泣けない?ネットの評判や評価まとめ

パーフェクトワールド視聴率が悪い原因や理由

非現実的すぎるストーリー

高校時代にバスケットボールのキャプテンで女子の憧れの的だった主人公の鮎川樹(松坂桃李)。

しかし大学時代に事故で脊椎を損傷し車椅子での生活を余儀なくされることに。

そんな鮎川樹(松坂桃李)は現在は建築士として働いており、偶然にも打ち合わせの飲み会で高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会する。

川奈つぐみ(山本美月)にとって鮎川樹(松坂桃李)は初恋の相手で、川奈つぐみ(山本美月)の一途な思いに心惹かれ両親の反対など人生の障害を乗り越える恋愛物語なのだが、いやいや、そんな再会なんてまずないって。

車椅子の生活を送っている人とすんなり恋愛に発展するはマンガだったらウケても、あまりにも非現実的でドラマでは人気が出ないのも当たり前でしょう。

高校時代に初恋

元号も平成から令和に変わろうとしているこの時代に、いまどき「初恋は高校生の時だった」なんて人どれくらいいるんでしょ?

現実を見てみると、手をつないで歩いていたり、町中でイチャイチャしている中学生たくさんいるっしょ(笑)。

昭和初期だったら胸キュンで大人気だったかも。

山本美月の演技が下手

あまり触れたくなかったのですが、ヒロイン役の山本美月の演技力がイマイチという意見がネットで話題になっているようです。

 

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美しすぎるって評判だけど、演技が勝負のドラマではちょっとね、、、って感じのようです。

先の展開が読める、ってか気にならない

一生涯車椅子の生活を余儀なくされたイケメンと、モデル級の美女。

その二人が周りの反対を押し切っても突き進む恋愛の展開。

最終回はハッピーエンドで結婚か、鮎川樹(松坂桃李)の死亡か、どっちにしても先の展開が読めすぎて見る気がしなくなるというのが視聴者の本音でしょう。

視聴率がここまで悪いのは、結局のところ松坂桃李のイケメン顔をずっと見ていたいファンか、山本美月のファンでしょう。

いっそのことメカ義足を付け、脳とリンクして歩けるようになり、プロのバスケットボール選手になるとか、とんでもない展開にしたほうが良いかもしれませんね(笑)

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原作がマンガで展開バレバレ

近年、マンガが原作で大ヒットしたドラマと言えば、「仁 – JIN -」など、ないことはないけど、あれはストーリーがよく作り上げられており、主題歌やBGMなど素晴らしい出来でした。

インターネットにより、受ける側に選択肢が増えたこのご時世、ストーリーがどうなるか知っているのをわざわざ見るファンはどれだけいるのでしょうか。

マンガを知っている視聴者は、自分がイメージしていたのと違うと一気に離れてしまいます。

独創的でオリジナルなストーリーでないと、視聴率は取れない時代なのでしょう。

そう考えると、現代でドラマ制作に関わっている方々は制作費も少なく、かなり苦労されていると思います。

なつぞら広瀬すずアイヌ衣装がかわいすぎるけどイマイチつまらない脚本ストーリーだし強引で不自然?

 

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