公開日: 2018/10/16

ロナウドのレイプ(性的暴行)なぜバレた？理由や原因は被害者女性のマヨルガ暴露？

2018年10月16日

ポルトガルのサッカーの英雄クリスティアーノ・ロナウドが女性をレイプ（性的暴行）したとして訴えられています。

ポルトガルだけでなくロナウドは世界中にファンを持つ英雄。

各国各社さまざまな憶測で報じていますが、でもなぜ突然こんなレイプ疑惑報道が出たの？

っていうのがわたしの第一印象でした。

というのも、レイプ(性的暴行)したというのは2009年のこと。

9年も前の話が今になって出てくるなんてかなりおかしい。

もしかしてレイプされたとされる被害者の女性が金目当てに狂言しているのでは？と勘ぐってしまいたくなるほどです。

そこでこのページではなぜ今になってこんな話がリーク？される感じでバレたのか探ってみました。

事が起こったとされるのは2009年のラスベガス。

クラブでロナウドと被害者とされる女性・キャサリン・マヨルガは知り合い、ダンスや飲酒を楽しんだ後、ホテルのペントハウスへ。

その時、ロナウドにレイプ（性的暴行）されたということなのですが、ロナウドは合意の上での性的行為だったと主張。

しかしその後の2010年、法律事務所を通じて示談金を払ったことが判明。

示談金についてはロナウド自身も認めていますが、

ラスベガスのクラブでロナウドとキャサリン・マヨルガは出会い、その後ホテルのペントハウスへ行き強姦されたと主張してる問題です。

クリスティアーノ・ロナウドはこの突然の告発に対し、即座に全面否定。

その時に支払った示談金は、彼自身に対する告発を終わらせるために、助言者のアドバイスに従っただけだと主張しています。

当時から有名だったので、彼に近づく悪い奴らはたくさんいたのかもしれません。

示談金を払ったならもう終わったはず。

しかもかなりの大金です。

では一体なぜバレたんでしょう？

このことはどうやら法律事務所のデーターがハッカーによってハッキングされ、示談したデータが流出したからだと報じられています。

実はヨーロッパでは法律事務所だけでなく、多くの企業がハッカーによって攻撃され電子データが盗まれていると言われています。

ロナウドもその被害にあい、彼の過去の訴訟案件データが流出してしまったとか。

しかし、ロナウドの話によると、「ロナウドの書いた文書が含まれているという書類、マスコミがコピーしているものはまったくの作り物である」とも言っているそうです。

話の真相は今後の裁判で明らかにされるでしょう。