公開日: 2017/08/29 更新日: 2017/10/05

佐藤あり紗はイケメンの父親似？母親や兄弟姉妹の家族写真画像も

2017年8月29日

名前：佐藤あり紗

前述でも話したけど、佐藤あり紗選手の身長は164センチと小柄。

しかも体重は52キロと体を鍛えているスポーツ選手としてはかなり軽いほう。

もともとリベロではなく、小学生の頃はセンター（ミドルブロッカー）のポジションでした。

そして高校生の頃はライトプレーヤーだったんです。

でも東北福祉大学時代にリベロだったキャプテンの言葉もあり、リベロへと転向。

この時もしリベロへと転向していなかったら今の佐藤あり紗はないと思うと、人生って本当に出会いなんだな～とつくづく感じさせられる話ですよね。

家族構成は父親、母親、姉、そしてあり紗さんの4人家族。

6歳年上のお姉さんがバレーボールをやっていたのが始めたきっかけでした。

お姉さんは既に結婚されていて、お二人のお子さんがいらっしゃいます。

あり紗さんは姪っ子と甥っ子がかわいいらしく、たまに彼女のツイッターにも登場。

あり紗さんが通っていた中学校に通うほど大きくなってて、姪っ子の制服を着たりと懐かしがっていました。

そのセーラー服の写真は下記リンクでご紹介中です。

この写真は母親の孝子さんと仙台の七夕まつりへ行った時の写真。

こうやって見るとお母さんも美人であり紗さんそっくりですねー。

あり紗さんは小さい時から運動神経が良く、活発なお子さんだったそうです。

小学生の時は試合に負けると「お昼は食べたくない」と拒否するくらいの負けず嫌いな性格。

真っ黒に日焼けした顔を見ると、本当に活発な少女だったというのがわかりますね。

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お母さんの孝子さんの身長は168センチですが、あり紗さんの身長は中学校の時には伸びなくなってしまったんだそうです。

そして気になるお父さんのお顔ですが。。。

ありました！

ダンディーなイケメンパパです。

お母さんよりお父さん似ではないでしょうか。

目から下はお父さんそっくりです。

残念ながらお姉さんの写真はありませんでしたが、きっと美人なんでしょうね。

お母さんの話によると、リベロで活躍できるのは小学生の頃にボールがよく飛んでくるセンターを努めていたからなんだそうです。

ガンガンボールが飛んでくるのに、恐怖心を持たずに取り組んでいたんだとか。

まさに今リベロとして頑張っているあり紗さんですよね。

小学生の頃から既に今のあり紗さんの原型が作られていたのでしょう。

しかし社会人チーム（日立リヴァーレ）に入部してからは左膝を故障。

試合でもガッチリテーピングしているのを見ることが出来ます。

その怪我に悩まされ一時期はバレーボールを引退したいと思っていたんだとか。

しかし、周りに励まされ選手生活を続行。

リオデジャネイロオリンピックでは正リベロとして出場することになります。

メダル獲得にはなりませんでしたが、全日本女子バレーに貢献。

今は新監督の下、全日本女子バレーで東京オリンピック目指して頑張っています。

是非メダルを獲得して欲しいですね！