まんぷく塩作りロケ地や泉大津撮影場所はどこ？海岸や福子や萬平の近所のモデル地は？
対アメリカとの戦争で日本の敗戦と共に大阪に戻ってきた福子（安藤サクラ）と萬平（長谷川博己）と、母・鈴（松坂慶子）。
しかし3人は仕事を求め大阪南部の泉大津へ神部茂（瀬戸康史）と共に引っ越すことへ。
その引越し先で見つけた鉄板を利用し、塩作り（製塩業）を行うことを決心した萬平（長谷川博己）。
美しい海岸や古い建物が立ち並ぶ街はどこで撮影されたのでしょうか？
賢作さん、ハナちゃん、今日も助けていただきありがとうございます！
ただ神部さんの人集めの才能が覚醒してしまって…今後ともどうぞよろしくお願いします m(_ _)m#まんぷく #朝ドラ #呉城久美 #松木賢三 pic.twitter.com/PopgBiSTq3
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月6日
また、福子（安藤サクラ）の親友・池上ハナ（呉城久美）はお金持ちの旦那さんと結婚し、立派なお屋敷に住んでいましたよね。
こちらのロケ地や撮影場所を探して見ました。
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塩作り塩田のシーン撮影場所
11月7日の放送で萬平（長谷川博己）と神部茂（瀬戸康史）が訪れた塩田。
砂の中に混じった塩を触っていましたよね。
この撮影場所に使われたのは「赤穂海浜公園・塩の国」。
撮影は真夏の7月24日にロケがあったそうで、7人のエキストラが参加されたそうです。
園内には博物館や科学館に動物とふれあえる村もあり、家族サービスで土日や祭日にお子さんと一緒に行くには最高の場所です。
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ハナちゃんや福子の近所の撮影場所
古風な建築デザインの家々が立ち並ぶ場所。
滋賀県の五個荘にある近江商人屋敷なんだそうです。
ハナちゃんの家や近所を撮影した滋賀県の五個荘にある近江商人屋敷です。家の周りに広い水路が作られていて、鯉が泳いでいました。敷地の中にも水が引き込まれていて、昔こちらで暮らしていた時は、野菜や食器などを洗っていたそうです。先人の知恵ですね。 pic.twitter.com/gyjb1IXNV5
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現在でも水路が残っているそうですが、当時はもっとキレイなお水だったんでしょうね。
五個荘近江商人屋敷は現在でも中江準五郎邸や藤井彦四郎邸などが残っており、地図を見ると町には計画的に水路が建設されたことがよくわかります。
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塩作りの海岸ロケ地
萬平（長谷川博己）が神部茂（瀬戸康史）と共に塩作りために海水を汲み上げた海岸。
のちに従業員とともに塩作りをする作業現場として重要なロケ地ですが、現在の泉大津は高速道路が走っており、自然の海岸は存在しなくなっています。
塩作りのロケ地は、オープニングで福子（安藤サクラ）が歩いているロケ地と同じ場所。
兵庫県の淡路島の南西端の吹上浜に似た風景です。
おそらく淡路島で間違いないと思われますが、違ってたらごめんなさいね。
それにしても美しく撮影されていますよね。
さてさて、今後萬平（長谷川博己）たちの塩作りは一体どうなっていくのでしょうか？
気になる方は下記リンクでネタバレをご紹介中ですので覗いてみてください。
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