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集団左遷の福山雅治キャラ違うし違和感で無理ありすぎじゃ?脚本もイマイチ今後の展開が読めない?評判どう?

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2019年4月からTBS日曜劇場でスタートした「集団左遷」。

日曜劇場で初の主役で、銀行員の片岡洋(かたおかひろし)を務めるのは人気イケメン俳優福山雅治。

蒲田支店の店長に昇格移動したものの、その支店はコストカットのため廃店が決まっている支店だった。

常務取締役人事担当の横山輝生(三上博史)からは「廃店が決まっているので頑張らなくて大丈夫。何もしないでください。無事廃店の際には本部に戻し優遇いたします」と言われたものの、

上司と部下に挟まれた片岡洋(福山雅治)は結局、部下と資金供給先の中小企業をなんとか助けようとしてしまう。

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脚本のストーリーは面白いんだけど、なんか「福山雅治のキャラに設定があっていないんじゃ?」「ミスキャストでは?」と思った人は私だけでしょうか?

福山雅治演じる片岡洋はドジで三枚目なキャラ。

家にはいつも笑顔の嫁(八木亜希子)と、何を考えているかわからない息子・裕太(絃瀬聡一)が待っており、会社では部下に主導権を奪われ右往左往する始末。

初キャラだけに、どういう展開になるか全く読めないのが影響しているのかもしれませんし、ガリレオや龍馬伝のイメージが強過ぎて、集団左遷のキャラは全く馴染んでないように見えます。

演技が下手だとは思わなかったけど、熱血キャラで大袈裟な演技で笑いを取ろうとするのは、福山雅治一人だけ浮いてる気がしたというのが私の率直な意見です。

福山雅治にはやっぱり、龍馬伝やガリレオのように完全無欠のスーパースターを演じて欲しいと思ったのですが、ネットの反応はどうなのでしょうか。

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ツイッターでは賛否両論のようですが、主役には、「踊る大捜査線」や「お金がない」で3枚目役を見事に演じた織田裕二(おだ ゆうじ)が適役だったのではないかというのが個人的な感想です。

とはいえ、第1話の視聴率は13.8%と好発進。

視聴率が答えを出してくれるのではないでしょうか。

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