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曽我啓菜(はるな)かわいいバレー選手のプロフィール!経歴や中学時代も(画像写真付き)

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今回は曽我啓菜(ソガハルナ)選手です。

春高バレー2018は金蘭会高校女子が圧倒的な強さを見せ勝ち上がっています。

決勝戦まで目が離せない激戦になっています。

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曽我啓菜のプロフィール

■名前:曽我啓菜(ソガハルナ)
■出身地:不明
■生年月日:2001年03月25日
■血液型 不明
■身長:172㎝
■体重:62Kg
■高校:金蘭会
■ポジション ウィングスパイカー

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〈新潟下山中学から金蘭会へ〉

曽我啓菜選手の凄さは中高一貫の金蘭会に新潟の中学から入学して、一年生で金蘭会女子バレーのメンバーに入ったことからも判ります。

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曽我選手の中学時代活躍を調べてみました。

下山中学の2年生のときに転校してきています。

体育祭には応援リーダーとして頑張ったようです。

積極性が伺い知れる性格ですね。

2015年の全日本中学バレーボール第二次選抜強化合宿に召集されました。

このときすでに金蘭会中学の女子バレー部から3名参加していますので、すでに同じメンバーだったのですね。

2015年の全国都道府県対抗中学バレーでは優秀選手に選ばれ、このころには既に中学生では有名な選手でした。

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〈金蘭会のメンバーとしていざ春高バレーへ〉

高校1年生で早くもアジアユース女子選手権大会U18のメンバーになりました。

しかも12名の選手のうち5名が金蘭会高校で占めています。

高校2年生では世界ユースメンバーとして、海外遠征を果しています。

この時の中国戦では曽我選手が10得点を獲得しています。

トルコ戦では21得点をあげながら3-1で敗れました。

この時、日本は5位に入賞しています。

池条監督が金蘭会の外から入学した中沢と曽我に対して

「日本一になるために、遠方から入学した分、精神的にタフ、周りに遠慮せずに打ってゆける」

とコメントしています。

それに対して曽我選手は

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「春高は憧れの舞台、同期の1年生が大勢コートに立てるのは素晴らしいこと、やるからには優勝したい」

と応えています。

1年生の言葉とは思えない、しっかりした回答です。

金蘭会曽我選手のプレーは空中での躍動感が素晴らしく、魅せるバレーです。

身体がしなやかに反り、バネ仕掛けのようなスパイクを打ち込みます。

金蘭会高校女子バレー部は、世界ユースのあと更なる成長を遂げました。

ことしの春高は絶対に勝つと意思もかたいことから勝ち抜いてくれることと思います。

現在金蘭会と下北沢成徳一回戦を見ています。

全く互格で譲りません。

苦しい金蘭会高校ですが宮部の笑顔が輝いています。

もうここまでくると、どちらも頑張って欲しいですね。

守備が弱いといわれていた金蘭会ですが、今年は防御から攻撃のタイミングが絶妙です。

動きが素早くなり反撃に転じます。また追い詰められた時の切り替えかたも研究したそうです。

まさに実践で身に付けた全てが出されているような試合です。

下北沢の石川の高さがあるアタックに押され気味の金蘭会です。

それにしても、下北沢成徳も流石に強豪高ですね、金蘭会一回戦ではリードされていましたが、粘りでセットを取りました。

諦めない金蘭会の気迫が凄いですね。

二回戦は下北沢成徳。結果3対1で金蘭会が勝利しました。

残すは決勝戦のみです。

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