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鈴木優花かわいい大東文化大学女子駅伝 陸上選手画像写真付き経歴プロフィール!自己ベストタイムも

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大学女子駅伝で名門の大東文化大学女子陸上部。

富士山女子駅伝や全日本大学女子駅伝では必ずといっていいほど優勝候補に名を連ねていますが、2018年には鈴木優花(すずきゆうか)さんが入部しました。

鈴木優花さんは近い将来大東文化大学のエースになるかもしれない逸材です。

このページではそんな彼女の経歴やプロフィールに、自己ベスト記録などを画像写真付きでご紹介したいと思います。

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鈴木優花の経歴やプロフィール

  • 名前:鈴木優花(すずきゆうか)
  • 出身地:秋田県
  • 身長:不明
  • 体重:不明
  • 出身校:大曲高校
  • 自己ベストタイム:5000m:15分37秒71
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鈴木優花さんの5000m自己ベストタイムは15分37秒71。

1年生にもかかわらず、このタイムは3年生の関谷夏希(せきやなつき)さんに続く2位。

その差わずか4秒弱という好タイムです。

これは名城大学のエース加世田梨花(2年)さんの持つ15分35秒31とも2秒ほどの差。

大学女子トップクラスのタイムと言えます。

鈴木優花さんは2018年全日本大学女子駅伝に出場。

2区(6.4km)を任された鈴木さんは13位でタスキを受け取りとグングンスピードを上げ、一気に12人をごぼう抜きしトップへと躍り出ます。

タスキを受け取った時トップとの差は42秒。

走り終えてみると、2位に26秒も差をつけ1位通過でフィニッシュしていました。

この大会で大東文化大学は結果2位だったものの、この時の鈴木優花さんの走りは大きく注目されました。

秋田県出身の鈴木さんは大曲高校時代から既にトップランナーとして注目されていた選手。

インターハイにも出場し、現在名城大学で活躍している1学年上の加世田絵梨佳選手(成田高校)とも競い合っていました。

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写真右下が当時成田高校の加世田絵梨佳さん。

陸上ランナーとしての素質は高校生の時からトップクラス。

2018年5月24日から27日に開催された関東インカレは5000mで決勝まで進み、総合2位。


この時優勝したのは同じ大東文化大学の関谷夏希さんでした。

そして2018年6月、

日本学生個人選手権の5000mにも出場し15:46.84のタイムで見事優勝。

2大会連続の安定した走りは前述した全日本大学女子駅伝でも同じで、大東文化大学では岡本夏生さんとの2枚看板として知名度は一気に急上昇。

年末の富士山女子駅伝2018ではアンカーの7区(8.3km)を任され28:39の区間新記録を叩き出しフィニッシュしました。

このタイムは区間2位だった高松知美ムセンビさんより42秒も速いタイム。

おそらく当分この記録を塗り替える選手は出てこないのではないでしょうか。

大東文化大学は残念ながら2位という結果に終わりましたが素晴らしい走りに感動させてもらいました。

2019年の富士山女子駅伝と全日本大学女子駅伝が楽しみです。

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