2019年タイ ドンムアン空港SIMカード料金や電話番号購入方法は?日本語やクレジット支払いも
タイへ旅行に行った際、必ず必要になるのが現地で利用できる電話番号やインターネット通信サービスですよね。
一緒に旅行している友達や家族とはぐれる事って意外にあるし
4人以上になると、必ずと言っていいほど誰か必ず別行動したいと言ってきたりもします。
それに何と言ってもネット通信ができればグーグルマップを使えるので、貴重な旅行時間を有効活用できるので必ず欲しいところです。。
今回はタイのドンムアン空港でSIMカードを購入する際に日本語を話せる店員がいるか調べてきました。
そして、空港内のどこで買えるか、又、クレジットカードで支払いは出来るのかもご紹介します。
バンコク銀行SWIFTコードと本店場所住所への行き方!日本円への送金手数料や日本語対応メールアドレスも
海外で日本の電話番号やインターネット通信の注意点
DOCOMO、au、SoftBankなど、日本の携帯電話番号はそのまま海外で利用することはできません。
利用する際は、海外通話出来る契約をしたり、データローミングと呼ばれるネット通信設定が必要となります。
しかしこれらの料金は物凄く高く、気にしないで利用していると軽く数万円いったりすることもあるほどです。
その高額料金に目をつけ、1週間や2週間など期間限定で割安の通信サービスをしている会社もありますが、現地でSIMカード(電話番号やデータ通信)を購入したほうが断然割安です。
しかし注意点があって、DOCOMO、au、SoftBankなどの大手電話会社のスマホやガラケーは他社のSIMカード(電話会社)を利用できないよう設定されています。
これは、SIMロックと呼ばれています。
まず、自分のスマホやガラケーがSIMロックされていないか調べましょう。
SIMロックの反対は、SIMフリーと呼ばれています。
SIMフリーのスマホは、楽天モバイル、マイネオ、DMMモバイル、ビッグローブ、UQモバイル、IIJemioなどなど、格安携帯電話会社と呼ばれている電話会社で、主にASUSやHUAWEIなどの海外端末です。
よく海外へ行かれる方はSIMフリーのスマホ端末をおすすめします。
カシコン銀行ATMキャッシュカード紛失の再発行必要書類と口座アカウント復活注意点について
ドンムアン空港SIMカード販売場所について
SIMカードはホテルチェックイン後に市街地でも購入可能ですが、販売しているお店を探すのに時間がかかるし、お店の店員さんが外国人への販売方法を知らなかったりするので空港で購入するのがベストです。
ドンムアン空港は国内線ターミナルと、国際線ターミナルの2つがあり、SIMカードは国際線の出口を出て左のところに2社。
そして、国内線の方にも数社あります。
SIMカード販売場所
飛行機を下りてまず最初に行くのがこの入国審査。
国際線の便数は少ないので、昼間にも関わらず全然待ち時間はありませんでした。
無事入国審査を終え、エスカレーターで降りると目の前は手荷物受け渡し所。
出口も目の前にあります。
SIMカードを販売している場所は、出口を出て左の方の歩くと、左手にあります。
このグリーンとブルーのカラーがお店。
グリーンはAISという電話会社。
ブルーはDTACという電話会社です。
僕が行った時はAISの方がオトクなパッケージのせいか、行列が出来るほど人気が出ていました。
- 値段:599バーツ(約2000円)
- 日数:15日間無料で無制限のインターネット
- 100バーツ分のSMSや電話が利用可能
- 値段:299バーツ(約1000円)
- 日数:8間無料で無制限のインターネット
- 100バーツ分のSMSや電話が利用可能
- 値段:49バーツ(約150円)
- ネットを使用するにはチャージが必要
- ネット速度は384Kbps
- Wi-Fi:場所は限定されるがSuper Wi-Fiという高速Wi-Fiを利用可能
- 15バーツ分のSMSや電話が利用可能
日本人は短期旅行者がほとんどなので、299バーツの8日間コースで充分でしょう。
バンコク市内なら4Gの通信サービスが利用可能です。
このAISとDTACのお店から真っすぐ進んで左へ曲がり、道なりに進むと左手にTRUE MOVEという通信エリアが広い電話会社のブースがあります。
バンコク郊外や田舎など、あまり観光客が訪れない地域はTURE MOVEの方がおすすめです。
実際、タイ人の友人に聞いたら、TURE MOVEはネット速度が早く一番オススメだと言っていました。
ペナン島両替所場所&為替レートが良い店はジョージタウンがおすすめ!2019年も
クレジットカードで支払える?
残念ながらどの電話会社も現金のみしか取り扱っていません。
空港内に両替所やATMがあるので、そこで現金を手に入れましょう。
日本語が話せる店員さんは?
これも残念ながら1人もいませんでした。
日本語のパンフレットもありません。
でも【15days 699バーツ】のように簡単な英語で記載されているので、購入したいプランを指すだけでOKです。
あとは持っているスマホを英語表記に変更して端末を渡せばOK。
ただし、登録通知がSMSで送られてくるので、電話会社のによってはWi-Fiルーターは使用できない場合があります。
購入する際にWi-Fiルーターを見せて『OK?』と訪ねてから買いましょう。
タイで現地のSIMカード購入はパスポートさえあれば至って簡単です。
物凄く急いでいたり、SIMフリーのスマホを持っていない限りは購入することをおすすめします。
バンコク銀行SWIFTコードと本店場所住所への行き方!日本円への送金手数料や日本語対応メールアドレスも