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2020年東京オリンピックiPhone無料ネット配信やAndroidスマホアプリは?

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2020年東京オリンピックに向けてテレビ放送インターネット配信によるライブ中継放送への動きが本格化し始めている。

中でもとりわけ注目されているのがiPhoneやAndroidを使ったアプリケーション

東京での開催ということでほとんどの競技時間は仕事中である昼間。

リオデジャネイロ五輪のときは会社のパソコンでこっそりと視聴している社員も多かったが、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンアプリなら場所を選ばず観戦できるので、オフィスワーカー以外の人に多く多用された。

スマホのワンセグやフルセグで視聴する方法もあるが、競技数は少なく民放の場合マイナーな競技は放送されない。

プラス視聴率を稼ぎのためにアイドルや芸能人を出演させるなど、観ていていらいらさせられることもある。

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純粋にオリンピック競技を観たい人にはスマホアプリを使ったネット配信が良いでしょう。

見逃し配信も充実しているので、必ず観たい競技を視聴できるはずです。

関連記事:2020年東京オリンピックテレビ放送日程時間やネット配信中継スケジュール

開催期間&競技種目一覧

大会名:第32回オリンピック競技大会

  • 開催期間:2020年7月24日から8月9日まで
  • 競技数:28
  • 競技種目:321種目
水泳 ボート
アーチェリー ラグビー
陸上競技 セーリング
バドミントン スポーツ射撃
バスケットボール 卓球
ボクシング テコンドー
カヌー テニス
自転車競技 トライアスロン
馬術 バレーボール
フェンシング ウェイトリフティング
ホッケー レスリング
ゴルフ 野球
サッカー ソフトボール
体操 空手
ハンドボール ローラースポーツ
柔道 スポーツクライミング
近代五種 サーフィン

関連記事:2018年世界バレー女子テレビ放送日程時間やネット配信中継スケジュールは?

 

2020年には4Kで東京オリンピックのネット配信中継も

4年に1度、世界中の国のトップアスリートが集い世界一を競い合うオリンピック。

2026年のリオデジャネイロオリンピックでNHKは開会式や閉会式を次世代の放送方式である8Kで生中継。

一部競技については4Kのネット配信もするなど2020年の東京オリンピックに向けて着々と試験的運用を開始。

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NHKはインターネット配信専用のホームページを開設し、民放各局(日テレ、テレビ朝日、TBS、東京テレビ、フジテレビ)も共同でオリンピック公式サイトをオープン。

テレビ放送では放送されなかった競技種目がライブ(生中継)で放送されただけでなく、見逃したり録画し忘れても視聴可能な見逃し配信が話題を呼びました。

そして2020年は自国東京での開催とあって政府もインターネット中継放送を後押ししています。

2017年7月には当時総務大臣だった高市早苗氏が2018年に韓国で開催される平昌オリンピックについて、テレビとインターネットの同時配信について条件付きで認可することは適当と認識を発表。

これで2020年の東京五輪・パラリンピックを見据えて4K方式での試験的運用にゴーサイン。

平昌冬季五輪では1日16時間(4K画質は5時間まで)を上限として競技番組を同時配信する細かい規定がありますが、政府は東京五輪までに4K・8Kを一般家庭に普及させることを目的としているので、ほぼすべての競技種目がインターネットでライブ中継されるとよそうされます。

ただ問題になるのはどこまで無料でネット配信されるのか。

ケーブルテレビやIPTV(ひかりTV)、NETFLIX、アクトビラ、Amazonプライムなどのインターネットテレビなども放映権を取得した場合、一部の競技試合は有料で放送される可能性があります。

現在のところ間違いないのはリオデジャネイロ五輪の時同様、NHKが東京オリンピック専門のネットサイトを立ち上げてのライブ中継。

そして民放各局(日テレ、テレビ朝日、TBS、東京テレビ、フジテレビ)が共同で運営する民放オリンピック動画公式サイトです。

民放各局の公式サイトは無料配信中継の可能性が高いですが、NHKについては法整備次第では有料になる可能性も残っているのが現状です。

詳細につきましては分かり次第アップ予定ですのでお待ち下さい。

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