公開日: 2017/09/04 更新日: 2017/10/05

上坂瑠子(るりこ)かわいい画像付Wiki風プロフィール！身長や体重は？進路はどうなる？

2017年9月4日

性格は負けず嫌いだけど表には出さないタイプ。

一つ下で下北沢成徳校の石川真佑（いしかわまゆ）とは対象的なタイプだ。

細い腕からは信じられないほど強烈なスパイクを放つ上坂瑠子。

意外にも心が折れやすく、精神的な弱さを克服することが課題だとか。

しかし彼女のストレートやクロス、そしてインナーへの打ち分けは超高校級。

スパイクも重く、それだけにあともう少し身長があったら世界にもガンガン通用する選手になれただけに残念でならない（まだ伸びてるかな～）。

中学校3年生の時にJOC杯（ジャパンオリンピックカップ）メンバーに選出され

高校生に入ると重量のあるボールで練習を重ねパワーアップ。

トップ選手ともなると高校生くらいから速いトスに対応する練習を始めるが、上坂瑠子選手も平行打ちの速い攻撃に取り組む。

高校1年生の時に第14回世界ユース女子選手権大会(U-18)のメンバーに招集される。

8月7日の対キューバ戦からウイングスパイカーとしてスタメン出場。

その他ではブラジル戦とトルコ戦でスタメン出場を果たす。

全日本代表の結果は9位だったが、アメリカやヨーロッパなど身長の高い国が多い中、選手たちはよく頑張ったと思う。

因みに同じメンバーには一学年上に現在東レ・アローズに所属する黒後愛選手がいた。

2017年2月18、19日には大阪市の府民共済スーパーアリーナで行われた第１４回全日本ジュニアオールスタードリームマッチに出場。

この大会の目的は全日本代表やプレミアリーグで活躍できる選手の育成。

全国の高校＆中学の1、2年の男女各52名が選ばれ、４チーム分かれ３セットの総当たり試合を行う大会です。

上坂は主将で出場し、自身も敢闘賞を受賞するなど活躍した。

2017年6月に開催されたインターハイ（高校総体）では準々決勝で下北沢成徳を破るも、準決勝で東九州龍谷に破れてしまう。

高校生最後の大会は春の高校バレー。

2018年のお正月は見逃せませんよ！

得点が決まり喜びのガッツポーズをする上坂瑠子。

やっぱり全日本チームのユニフォームが一番似合う。

かわいい(^O^)／

太ももは筋肉の塊です。

Vリーグのプレミアで活躍するためにはもう一回り体を大きくする必要がありそうです。

彼女の持ち味は重みのある強烈なスパイク！

でもあれ？

顔が浅田真央さんに見えるのは私だけ？

将来シニアの全日本に登録されるのが楽しみな上坂瑠子さんでした。

応援宜しくお願いします(^O^)／

また、中学生ながらアジアユース代表に選抜された野中瑠衣さんも超かわいい実力のある注目の選手です。

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