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噂の女の糸井みゆきの赤ちゃんは誰の子供?父親ネタバレと走って逃げてる理由

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足立梨花(あだちりか)主演のテレビドラマ「噂の女」面白い展開になってきましたねー。

BSジャパンとはとはいっても、土曜夜9時のゴールデンタイムの主演は彼女にとっても大抜擢。

しかもこのドラマはベストセラー小説作家として有名な奥田英朗の原作を基に作られ、頻繁にロケを行うなど、それなりに制作費もかかっているようです。

そしてドラマの第1話のオープニングでは足立梨花(あだちりか)演じる糸井みゆきが赤ちゃんを抱きながら走って逃げています。

この子供の父親は誰なんでしょうか?

そしてなぜスーツ姿の男たちに追われているのでしょうか?

今回は原作を基にそのネタバレについてご紹介したいと思います。

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赤ちゃんの父親は誰?(ネタバレ注意)

糸井みゆきが抱えて走っているこの赤ちゃん、実は原作小説には描かれていません。

テレビドラマ用に新しく作られたシーンなんです。

そしてドラマの最終回でも子供の父親の名は明かされることはありませんでした。

ということで、父親が誰なのかは今現在ではわからない状態なのですが、二股や複数の男たちと同時進行で肉体関係を持っていたみゆき。

その男たちの子供であると予想されますが、一番可能性が高いのは県議会議員の稲越誠二(いなこしせいじ)です。

スナックのママとして水商売をしていた糸井みゆきは稲越誠二の愛人でした。

もし、みゆきが赤ちゃんを抱えて走っているシーンが最終回であれば、稲越誠二の赤ちゃんである可能性が高いでしょう。

しかし、夜の店に努めている間に妊娠するのはお腹が大きくなるのでストーリー的に難しくなります。

もしかするとドラマオリジナルのストーリーが作られているかもです。

いずれにしても、原作で糸井みゆきの最後の男だったのは県会議員の稲越誠二。

秋山大輔の子供であると思った人もいるでしょう。

高橋光臣演じる秋山大輔は、不動産会社社長である長谷川春夫の娘・秋山早紀の夫。

その長谷川春夫は不慮の事故で死亡。

原作ではこの長谷川春夫との間に子供が生まれたということになっていますが、この子供はすでに幼稚園に通うくらいの年齢になっているので、走って逃げている時の赤ちゃんはこの時の子供ではないでしょう。

しかし、この時の子供はもしかすると娘婿・秋山大輔の子供かもしれません。

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というのも、春夫とみゆきが結婚する前、秋山大輔は二人の結婚を反対していた子どもたちに頼まれみゆきを説得しに行ったものの、逆にみゆきの色仕掛けにやられ肉体関係をもってしまったのです。

60歳を過ぎた爺さんに子種がある可能性は高くありません。

若い秋山大輔との間に出来た子供である可能性があります。

そしてもう一人、糸井みゆきと肉体関係をもっていたのは土建会社の若社長金村雄介

みゆきは金村雄介の愛人として付き合っていましたが、金村雄介は社員旅行の風呂場で死亡。

しかし、時系列を考えると金村雄介の子供である可能性はありません。

いくら原作を替えたとしても金村雄介を父親にするのは不自然すぎます。

そして最後に考えられるのは、糸井みゆきを追う刑事・鹿島尚之(中村 俊介)が想像するシーンである可能性もあります。

次々に男を虜にする魔性の魅力を持った糸井みゆき。

ドラマオリジナルの男が出てくるかもしれませんが、もしドラマで可能性のある男が出たらアップデートしたいと思います。

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糸井みゆきを取り巻く男たち

 

長谷川春夫不動産会社社長(山田明郷)・・・死亡したおじいちゃん

秋山大輔:長谷川春夫の娘の旦那(高橋光臣)・・・みゆきの色仕掛けにやられ一夜限りの肉体関係になる。

金村雄介:土建会社の若社長弓削智久)・・・みゆきの元愛人で社員旅行のお風呂で死亡

鹿島尚之:糸井みゆきを追う刑事(中村 俊介)・・・原作では肉体関係なし

青木洋平土木作業員(落合モトキ)・・・糸井みゆきの同級生だが原作では肉体関係なし

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