渡邊彩かわいい女子バレーの経歴やプロフィール!プレーの特徴&画像写真付きまとめ
FIVB(国際バレーボール連盟)が主催するバレーボールネーションズリーグ2019。
その大会にトヨタ車体クインシーズに所属するミドルブロッカー、渡邊彩(わたなべあや)選手が代表メンバーに選出されました。
このページではその渡邊彩選手の経歴やプロフィールをご紹介したいと思います。
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渡邊彩の経歴やプロフィール
#渡邊彩選手
(#三洋電機レッドソア(当時))
(📷️左:2011近畿総合)
(📷️右:120212江戸川)【懐かしい写真(2011年)(2012年)】 pic.twitter.com/eiATCjzcxk
— ★いさおみ (@serious1303cir1) 2019年4月1日
- 名前:渡邊彩(わたなべあや)
- 生年月日:1991年4月23日
- 出身地:宮城県塩竈市
- 身長:176cm
- 体重:68kg
- ポジション:ミドルブロッカー
- 所属チーム:トヨタ車体クインシーズ
2019年に初の全日本チームメンバーに登録された渡邊彩選手。
トヨタ車体クインシーズの監督に別室に呼ばれたとき、「自分は何をしたんだろう?」と勘違いしたんだとか。
その時、監督から「おめでとう全日本に選ばれたよ!」と告げられとても驚いたそうです。
母親がママさんバレーをやっていた影響で、小4の時にバレーを始めた渡邊選手は今までかなり苦労した選手です。
宮城県の古川学園高校を卒業した2010年に三洋電機レッドソアへと入部するも、2012年5月20日をもってチームは解散。
その後、出身地の仙台ベルフィーユでプレーするも、年間1,000万の赤字を計上して経営が行き詰りチームは解散。
バレーボール業界は経営難で廃部になったチームが多いんです。
長引くデフレ不況で会社はバレーボール部へ予算をまわす余裕もなかったのでしょう。
一時は選手生命の危機にまで追い込まれたものの、2017年に現在のトヨタ車体クインシーズへと渡邊選手の移籍が決定。
そのわずか2年後に全日本メンバーに登録されたのですから一番驚いたのは本人でしょう。
身長は176cmと、ミドルブロッカーとしては低いほうです。
しかし、2019年5月22日にブルガリアで開催されたネーションズリーグ2019では代表メンバーとして出場。
3月25日。オールスター戦。#仙台ベルフィーユ「#渡邊彩選手」 pic.twitter.com/XwrWW7AZ0x
— 関口智志 (@kuropear) 2017年8月10日
28歳という年齢でネーションズリーグのデビューは、彼女の人生の中で最も嬉しい瞬間だったのではないでしょうか。
全日本チームに起用された理由は発表されていませんが、素早い動きといつも明るく笑顔の渡邊選手を中田久美監督はかったのではないでしょうか。
全日本のミドルブロッカーはアウトサイドヒッター同様、絶対的な選手がいないのが現状です。
荒木絵里香選手がいますが、年齢的に2020年の東京オリンピックまででしょう。
若手も必要ですが、東京オリンピックの先を見据えたベテラン選手の育成も必要です。
これから全日本のムードメーカーとしても活躍が期待できる選手です。
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