湯澤舜 東海大学駅伝のプロフィールや自己ベストタイムは？箱根駅伝2区ランナー経歴まとめ
東海大学男子陸上部に所属する湯澤舜（ゆざわしゅん）さん。
2019年に開催される第95回箱根駅伝で2区にエントリーされました。
ここ数年青山学院大学が4連覇し今年も優勝すると予想されていますが、私は波に乗れば東海大学が良い走りをするのでは？と思っています。
東海大学の1区はハーフマラソンで2時間2分03秒の自己ベスト記録を持つ鬼塚翔太（おにづかしょうた）さん。
その鬼塚翔太さんから湯澤舜（ゆざわしゅん）さんがタスキを受け取り、どこまでトップ争いに食い込んでいけるかで東海大の往路の命運が分かれるかもしれません。
そこでこのページでは湯澤舜（ゆざわしゅん）の身長や体重など経歴やプロフィールに、自己ベストタイムを画像写真付きで紹介したいと思います。
その他の東海大学で箱根駅伝2019にエントリーされたメンバーは下記リンクをご参照ください。
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湯澤舜の経歴やプロフィール
- 生年月日：1996年9月21日
- 出身地：長野県駒ヶ根市
- 身長：170センチ
- 体重：54キロ
- 体育学部4年生
- 出身高校：東海大三
- ハーフマラソン自己ベスト記録：1時間03分12秒
- 10,000ｍ自己ベスト記録：29分13秒44
箱根駅伝2019では2区にエントリーされた湯澤舜さんですが昨年は補欠メンバーで、過去には一度も出場したことはありませんでした。
湯澤舜さんは長距離を安定した走りができる選手。
2017年の上尾ハーフマラソンでは1時間3分12秒という好タイムでフィニッシュ。
2018年の関東インカレハーフマラソンで日本人トップでフィニッシュし、
出雲駅伝では6区（10.2km）で30分18秒の区間4位。
【#上尾ハーフ】
6位 湯澤舜（東海大） 1.03.12
（写真：赤坂直人/スポーツナビ） pic.twitter.com/AOAmP1qM0T— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) 2017年11月19日
そして全日本駅伝では8区（19.7km）を59分06秒の区間4位でフィニッシュするなど、關選手や湊谷選手など年々レベルが上ってきている東海大学メンバーの中で着実に記録を残してきた選手でもありました。
主力選手が故障する中で大きな怪我もなく大学生活最後の今年に念願の箱根駅伝へ出場。
1区でトップ通過が期待される鬼塚翔太選手からタスキを受け取って、どこまで上位争いに食い込むことができるか面白い走りになりそうです。
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