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日本男子バレーボール2019世界ランキング順位は何位?韓国や中国などアジアトップ最新ランクはどこ?

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男子バレーボール世界ランキングの決め方

女子バレーボール世界ランキングでも書いたので重複する部分が多いんですが、改めて男子もご紹介します。

バレーボールの世界ランキングはFIVB(Internationale de Volleyball)、日本語に訳すと国際バレーボール連盟になるんですが、この連盟が発表しています。

つまりこのFIVBに加盟していないと事実上世界大会にも出場できないわけなんだけど、シニアワールドランキング、U23ワールドランキング、U20/U21ランキング、そしてU18/U19ワールドランキングの4つのランキングが男女別にあります。

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全日本女子バレーボールはシニアワールドランキングになるんだけど、「オリンピック」、「ワールドカップ」、「世界選手権」、「ワールドリーグ」、の4大会の成績を対象としたポイント制のランキングになっています。

因みに、女子は「ワールドリーグ」ではなく、「ワールドグランプリ」が対象。

以前は「大陸選手権」もポイント対象となっていましたが、2016年4月に対象外となっています。

対象年数はワールドグランプリだけ1年間、残りの3つは4年間が含まれるようになています。

男子バレー全日本登録メンバーにつきましては下記リンクをご参照下さい。

ワールドカップバレー2019日程&試合会場スケジュール!男子&女子別トーナメント開催期間も

全日本男子バレーボール世界ランキング(最新)

2018年11月発表された男子世界ランキングは下記のとおりです(2019年5月現在も同じ)。

※20位までのランキング順位を記載しています

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オポジットとはどういう意味?バレーボールでの役割やポジションについて

順位 ポイント 前回
1 ブラジル 315
2 アメリカ 300
3 イタリア 266 +1アップ
4 ポーランド 262 +1アップ
5 ロシア 234 +2アップ
6 カナダ 167
7 アルゼンチン 161
8 イラン 137
9 フランス 130
10 セルビア 110 +1アップ
11 日本 92 +1アップ
12 ベルギー 80 +3アップ
13 エジプト 75
14 ブルガリア 72
15 オランダ 68 +10アップ
16 オーストラリア 63
17 スロベニア 62 +6アップ
18 キューバ 50 -2ダウン
19 フィンランド 47
20 中国 44

男子はご覧と通り昨年同様ブラジルが圧倒的なポイント数で世界ランク1位。

アメリカ、ポーランド、イタリア、ロシアの5位までが200ポイント超えで、この4カ国で入れ替え戦を行っている感じになっています。

アジア勢では相変わらずイランがトップ。

一方、日本男子は前年より一つランクを上げて11位。

アジア勢ではオーストラリアもランクを上げましたが、中国はそのまま。

なお韓国は28ポイントで24位となっています。

日本や中国は女子の方が圧倒的に世界ランクは上です。

全日本女子バレーボールの世界ランキングについては下記リンクへ!

全日本女子バレーボール2019世界ランキングは何位?最新の中国や韓国の順位は?

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