西田有志イケメンでかっこいい選手の兄弟姉妹や家族は?彼女や両親などのプロフィールも
今回ご紹介するのはジェイテクトのバレーボールチームに所属する西田有志(にしだゆうじ)選手です。
かっこいいイケメンの選手です。
2018年、中垣内監督率いる全日本男子バレーボールチームに登録されていましたが、早くも5月に開催される国際大会、ネーションズリーグの代表メンバーにも選手されました。
2018年の春に高校を卒業したばかりの選手が代表メンバーに選ばれるなんて異例中の異例です。
今回はそんな西田有志選手の経歴やプロフィール。
そして父親や母親などの両親に兄弟姉妹。
そして彼女がいるか調べてみました。
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西田有志の経歴やプロフィール
今週の試合、2戦とも勝てて良かったです。
連敗が続いていたのですが、この連勝できたことは本当嬉しかったです!
そして、ブイリーももらえました!
チームの方々、そして皆さんに感謝です!
あと2戦残ってるので、緩めず、思いっきりバレーを楽しんでいきます! pic.twitter.com/WzxH75Cl1O— 西田 有志 (@volleyball1301) 2018年1月21日
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名前:西田有志(にしだゆうじ)
出身地:三重県いなべ市
生年月日:2000年1月30日生まれ
身長:187センチ
体重:80キロ
所属チーム:ジェイテクト
経歴:三重県海星高校
利き腕:左
趣味:映画鑑賞、ショッピング
西田有志選手がバレーボールを始めたきっかけはお姉さんとお兄さんがやっていたからだそうで、赤ちゃんの頃からバレー会場に行っていたんだそうです。
実際にバレーボールを始めたのは保育園の年長くらいから。
小学校を卒業する頃には強豪の中学校から誘いがあったそうなんですが、入学したのは地元の中学校。
3年生になるまでバレー経験者の指導者もいない普通の中学校だったんだとか。
それでも、中学2年時にはJOC杯の三重県選抜に選出され注目されます。
高校は石川祐希選手の母校でもある愛知の星城高校から誘いがあったものの、地元の海星高校へと進学。
2017年にはインターハイ出場も果たしています。
高校時代はユース代表にも選出され国際大会へも出場。
その他、大きな大会にも出場しました。
- 2016年8月:第24回 日・韓・中ジュニア交流競技会
- 2016年9月:全国ヤングバレーボール大会 優勝
- 2017年3月:アジアユース選手権大会
しかし、ユースの世界選手権に選ばれることはなく、本人自身かなり落ち込んだそうです。
「(2017年3月の)アジアユースでは出番が少なくて、(同年8月の)ユースの世界選手権ではメンバーに選ばれませんでした。高校の監督から『大丈夫か?』と心配されるくらい落ち込んでしまったんですけど、そのときに『この先もバレーをやっていくなら、もっと頑張らなあかんな』って思ったんです。大学の試合も見ていたんですけど、Vリーグはもっとすごいものがあると感じていて。そこで戦うことを目標に、イチから頑張ることができました」
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高校を卒業するとジェイテクトへと入団します。
ご兄弟がバレーボール選手という環境でそだったからなのか、小さい頃からVリーグに入ることが夢だった西田選手。
ジェイテクトを選んだのはどうやらお兄さんがジェイテクトで働いているというのが影響したようです。
Vリーグで試合に出場すると、高校とのレベルの差に痛感させられたそうです。
「僕はバレー選手としては背が低いので、それでも得点を決められるようになるにはどうすればいいか常に考えるようになりました。とにかく、ボーっとしてる暇がありません。高校ではボーっとしてるってわけじゃないんですけど(笑)。考える時間が増えたことが、今はすごく楽しいです。」
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美人のお姉さんに兄もイケメン?
ご両親の情報はありませんでしたが、兄弟姉妹は8歳上にお姉さん。
そして6歳年上にお兄さんがいらっしゃいます。
三兄弟さすがや!
おもろすぎる笑笑 pic.twitter.com/sUZTZzPpSh— 西田 有志 (@volleyball1301) 2016年12月25日
3人共仲良さそうですよねー。
美人のお姉さんとお兄さんもカッコいい!
彼女の情報はさすがにありませんでした。
まだ社会人チームへ入団してそれどころではないのかもしれません。
バレーボール界期待の西田有志選手。
ポジションはオポジットですが、高校時代にはリベロもやっていた事があり、左でレシーブをできる貴重な存在です。
ジェイテクトの指揮官、アーマツ・マサジェディ監督(元日本代表コーチ)は西田選手のことについてこう答えています。
「体力があってバネの質が高い。アタックの打ち方もうまいし、レセプションもできる。身体能力と才能がある彼にはいい未来が待っているでしょう。楽しくバレーをやってもらえるように、あまりプレッシャーをかけないようにしたい」。
引用:https://sportiva.shueisha.co.jp
イタリア代表ジャンロレンツォ・ブレンジーニ監督が西田を絶賛!
2018年6月10日に開催されたネイションズリーグ日本対イタリア戦。
見事日本はセットカウント3-2(21-25、25-21、23-25、25-22、15-10)と11年ぶりにイタリアに勝利しました。
男子イタリアといえば、世界ランキング4位の強豪国。
その試合後、イタリアのジャンロレンツォ・ブレンジーニ監督は西田選手のプレーを絶賛!
――西田選手の印象は?
ランザ:非常にジャンプ力が高いし、技術も高いものを持っている。高さがあまりないにも関わらず、打つべき方向が非常によくわかっている。今日の試合に関しては、試合で決定的な時に得点を決めた選手。日本にとっては素晴らしい選手だと思います。
――2点あります。今日、日本のバレーのどんなところに苦しめられたのか? 監督から見た西田選手、彼はまだ18歳なのですが、印象を聞かせてください。
監督:今日に関してはサービスに苦しめられた。特にジャンプサーブです。西田選手と柳田選手に特に苦しめられた。第1セットはイタリアを取りましたけど、プレーの質の点で十分苦しめられました。日本はプレーの波がない、安定したところがすごかった。
第2セット以降は、ゲームの組み立ての点で苦労した。日本は素晴らしいディフェンスをしていたが、イタリアは得点を決めるための正確さが欠けていた。特に得点を決めるために正しいアタッカーを選ぶことができなかったのが敗因だと思います。(西田について)大変良い印象を受けました。特にサービスが素晴らしかったと思います。攻撃の面でも勇気ある攻めをしていたと思う。4セット目、5セット目は彼に角度のあるアタックを決められてしまいました。うちとしては、3セット目の終盤以降、ブロックの修正を試みたかったが、第3セット終盤含め、4セット目、5セット目、西田選手の方がどうやったら得点をできるかという解決策を見つけてしまったのが辛かった。
引用:http://vbm.link
西田選手についてべた褒めです!
イタリアにはリードを許してから接戦の末の逆転勝利だったけに、今後の全日本男子バレーの試合が楽しみになった来ました。
また、西田有志選手には怪我をせず、将来全日本男子バレーを背負って立つ選手になってほしいですね!
将来が楽しみな西田でした!
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