岡本春美はハーフ?父親や母親など両親や兄弟姉妹など経歴やプロフィールも!
2018年10月21日(日)に三井住友海上陸上部の代表メンバーとしてプリンセス駅伝へ出場し、脱水状態のフラフラ状態で棄権してしまった岡本春美(おかもとはるみ)選手。
テレビを見ていた私は、この時突然逆走し始めるほど意識朦朧とした岡本春美(おかもとはるみ)選手を観て、
本当に途中で倒れて死んじゃうんじゃないかと心配になりました。
さらには三井住友海上の3区で1位を走っていた岡本春美選手が蛇行を繰り返しフラフラ状態になって意識朦朧の状態で倒れて途中棄権に。
非常に体感では暑かったと思う。だけどその厳しい状況を跳ね除けようとよく頑張ったと思う。まずはゆっくり休んで欲しい。#プリンセス駅伝 #プリンセス駅伝2018 pic.twitter.com/nf0HlOIkFr
— まーさん@豊橋竜党【公式】 (@OdoragonsM) 2018年10月21日
岡本春美さんにタスキが渡って更に後続を引き離していたのに突然の離脱に。
そんな彼女ですが、ネットではフラフラで走ったことよりも、岡本春美(おかもとはるみ)選手はハーフなんじゃないかと噂になっています。
クリクリっとした大きなかわいい瞳に、彫りの深い顔立ち。
岡本春美さんは、元マラソンランナーでオリンピック出場経験もある増田明美さんに、
「マラソンをさせてみたい」
とも言わせるほど潜在能力のある選手。
このページではそんな岡本春美選手の父親や母親など両親に経歴やプロフィール、そしてもし兄弟姉妹などがいるか分かればご紹介したいと思います。
なお、この当日にプリンセス駅伝で突然四つん這いであるき始めた19歳の選手・飯田怜(いいだれい)さんにつきましては下記リンクで詳細をご紹介しています。
飯田怜(いいだれい)かわいいプリンセス駅伝選手の経歴やプロフィール!岩谷産業所属
岡本春美の経歴やプロフィール
#プリンセス駅伝
3区(10.7km)岡本春美さん(三井住友海上) pic.twitter.com/m1cIj0xeNg
— Tさんrunner (@Runner_2653) 2018年10月21日
- 名前:岡本春美(おかもとはるみ)
- 出身地:群馬県太田市
- 生年月日:1998年2月7日生まれ
- 年齢:20歳(2018年10月現在)
- 身長:159cm
- 体重:45キロ
- 出身校:群馬県常磐高校
自己ベスト記録
- 3000m:8分59秒96
- 5000m:15分32秒57
- 10000m:32分08秒64
群馬県太田市出身の岡本春美(おかもとはるみ)さん。
父親は日系ブラジル人。
そしてお母さんはブラジル人の方なんだそうです。
ご家族には2の姉妹がいらっしゃるということで、女の子だけの姉妹。
群馬県といえば日系ブラジル人の方が多く住んでいる地域でもありますよね。
中学校は太田南中学校で空手を習っていて、2段まで取得したというスポーツウーマン。
陸上を始めたのは中学校の陸上顧問をしていた先生から声をかけられたのがきっかけでした。
陸上部に入る前から群馬県で開催された中学駅伝大会や関東大会へ出場し、中3の秋に声をかけたんだそうです。
意外に陸上を始めたのは遅かったんですね。
でも、直ぐに返事をできなかった岡本春美(おかもとはるみ)さん。
理由は、常磐高校へと進学し、陸上部に入るには腰まで伸ばした髪を切るのが条件だったからなんです。
でも髪の毛を切る決意をした春美さん。
常盤高校へと進学すると、高1の時から駅伝大会へ出場し、4区区間賞を受賞します。
2年生になると静岡県で開催いされた、第3回静岡県長距離強化記録会の3000mに出場
東日本高校新記録となる9’00”91のタイムを出しました。
そして岡本春美さんは、空手以外にも水泳や柔道を経験しています。
素晴らしい成績を収め、順風満帆な選手生活を送っていたように見える岡本春美(おかもとはるみ)さんですが、高校3年生の時に2度も骨折するなど苦しい思いもしているんです(´;ω;`)
そんな岡本春美(おかもとはるみ」選手は、高校卒業後は三井住友海上火災保険の女子陸上部へと入部します。
怪我で高校3年生の時の成績は振るわなかったのですが、見ている人はやっぱりいるんですね。
それまでの岡本春美(おかもとはるみ)さんの努力の賜物です。
2016年になると、リオデジャネイロ・オリンピックの出場権をかけた戦いが始まります。
第250回日本体育大学記録会女子5000mに出場し、日本選手権A標準をクリアした成績でフィニッシュ(3位)。
しかし、同年の6月26日に開催された第100回日本陸上競技選手権大会の5000mではタイムが振るわず、リオデジャネイロ・オリンピックへの出場権を得ることはできませんでした。
そして2018年に三井住友海上の代表メンバーとしてプリンセス駅伝へ出場。
前述の通り残念な結果にはなりましたが、この経験は必ず将来役に立つことでしょう。
高校時代に岡本春美さんを取材した方の彼女の印象は、シャイで控えめな女の子なんだとか。
まだまだ若いので今後の成長が楽しみです。
また2019年もプリンセス駅伝へ出場して、クイーンズ駅伝への出場権を獲ってほしいですね。
笑顔がかわいい頑張り屋さんの岡本春美選手でした!
頑張ってください!!!
飯田怜(いいだれい)かわいいプリンセス駅伝選手の経歴やプロフィール!岩谷産業所属