本田真凜世界ランキング2019年現在最新順位は何位?ランクとかわいい画像写真
2018-2019シーズンの本田真凜(ほんだまりん)さんは少し調子が悪いようです。
念願の平昌オリンピックの出場は叶わず、その後もジャンプが安定しないなど、少しスランプ気味のようにも見えます。
このページではそんな本田真凜選手の現在最新の世界ランキング、そしてジュニア時代のランキングも調べてご紹介したいと思います。
坂本花織世界ランキング順位2018年現在最新!女子フィギュアスケート世界ランク何位なの?
本田真凜最新世界ランキング順位
- 名前:本田真凜(ほんだ まりん)
- 生年月日:2001年8月21日生まれ
- 年齢:17歳(2018年11月現在)
- 出生地: 京都府京都市伏見区
- 身長: 162 cm
- 体重:不明
世界ランキング | 順位 | ポイント | |
現在最新世界ランク | 32位 | 605 | シニア |
2017-2018シーズン | 16位 | 1027 | シニア |
2016-2017シーズン | 26位 | 900 | ジュニア |
ここでご紹介する世界ランキングはISU(国際スケート連盟)が発表しているポイント制の世界ランキングです。
シーズンを通してたくさんのポイントを獲得した選手が上位にランキングされます。
A級試合とB級試合の2種類の大会に出場するとポイントが付与されるようになっています。
その中でも一番高いポイントは世界選手権です。
グランプリシリーズなどの大会の出場権を得るには、ポイントが必要となります。
選手によってはグランプリシリーズへの出場権を獲得するために、B級試合にたくさん出場している方もいるようです。
そんな理由から、A級の試合ではあまり表彰台に上がった事がなかったり、テレビなどであまり見かけない選手がの方がランキング上位に入っている、ということがあるんです。
この世界ランキングにはシニアだけでなく、ジュニアでもランキングに入っている選手がいます。
これはジュニアでもポイントが付与されるようになっているからなのですが、本田真凜(ほんだ まりん)選手やロシアのザギトワ選手もジュニアの時代から世界ランク入りしていました。
そして、シニアの選手よりたくさんポイントを稼いで世界ランク上位に位置しているジュニア選手もいます。
ジュニアの時代にポイントを沢山稼いでいると、シニアに移行してから出場できる機会が優位になるのも特徴です。
ちなみにシニアは満15歳から出場権を獲得できます。
全てのジュニアの選手が満15歳になってから自動的にシニアになるということではありません。
選手によってはジュニアのままで出場する人もいます。
これは本人の意志によるところで、「自分の実力がシニアで通用する、シニアでやっていきたい!」、という強い思いが必要となりす。
本田真凜(ほんだ まりん)選手がシニアに移行したのは2017-2018シーズンから。
2018年10月現在のベストスコアはSP68.35、FS201.61の合計201.61点。
しかしこれは2017に台北で開催された世界ジュニアフィギュアスケート選手権でのスコアです。
この大会以降、2018年10月現在まで200点超えを達成したことはありません。
今は次のステージにレベルアップするまでの踊り場なのかもしれません。
ご本人も悩んでいらっしゃるのか、それまでずっと一緒だった濱田美栄さんからネイサン・チェンらを教えているラファエル・アルトゥニアンさんへコーチを変更しています。
16歳になりました🐣💛
皆様、たくさんのメッセージをありがとうございます。
シアワセです🌹💓
#0821 pic.twitter.com/TvMW0Bi64Q— 本田真凜 Marin Honda (@marin_honda) 2017年8月21日
2018年4月から兄の太一さんと一緒にアメリカへ渡米してジャンプに磨きをかけているようです。
ラファエル・アルトゥニアンさんといえば、ネイサン・チェンやアシュリー・ワグナー選手を教えているコーチ。
最近では韓国のイム・ウンス選手が200点超えに迫る勢いで急成長しています。
過去には浅田真央さんを教えていたコーチとしても有名です。
2018-2019シーズンは新しい本田真凜(ほんだ まりん)さんを観ることができるのか楽しみなシーズンです。
イムウンス世界ランキング2018現在最新順位は何位?ジュニア時代過去の得点も