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上條レイモンドの父親や母親など両親や兄弟姉妹の家族構成は?身長や性格は?

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今回は将来の日本バレーボール界を牽引する存在になるかもしれない上條レイモンド(カミジョウ レイモンド)についてです。

 

春高バレー2018男子(全国高等学校バレーボール選手権)は、毎年1月4日にスタートします。

 

決勝は1月8日です。

 

2018年で70回目を数える歴史ある大会。

 

毎年スター選手の卵が出てきますので、全国の大学生やスポーツ関係者にとっても目が離せない大会になっています。

 

また2018年は選手たちもオリンピック出場を目指していますので、これまでにない素晴らしい試合になると、早い時期から盛り上がっています。

 

上條レイモンド選手ってどんな選手?

 

経歴やバレーボールを始めたきっかけなど、気になったのでちょっと調べてみました。

 

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上條レイモンドのプロフィール

■名前:上條レイモンド(カミジョウレイモンド)
■出身地:千葉県
■生年月日:1999年9月16日
■身長:195cm 成長中
■体重:74kg
■高校:習志野高校
■ポジション ミドルブロッカー

 

〈上條レイモンド選手はどんな人?〉

習志野高校、2017年の春高は3位。

 

上條レイモンドは優秀選手に選ばれました。

 

高い身長を活かしてのブロックは鉄壁と評され、得点を許さない素晴らしい反射神経です。

 

また動きが素早く、しなやかさが特徴です。相手を翻弄してゆく動きに注目したいですね。

 

父親はナイジェリア人で上條レイモンド選手はハーフです。

 

父親の身長は2mを越していて、ボクシングの経験があります。

 

恵まれた体格は父親譲りですね。

 

まだ高校生で195センチなので、もしかするとレイモンド選手も2メートル行くかも知れません。

 

かなり期待できそうです!

 

U19以下の代表に選ばれてアジアユース選手権を戦いました。

 

上條は中学に入ってからはじめてバレーボールに触れた遅いスタートの選手です。

 

しかし恵まれた体格を活かしてみるみる頭角を現します。

 

それだけじゃありません。身長も月に1㎝ずつ伸びて、心身ともに凄いスピードで成長を続けていると噂されています。

 

上條選手は三年生の今が旬です。というのも、昨年は経験値の低さから、戸惑うシーンや動きにぎこちなさも目立ちました。

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試合のときの声も今より小さかったといいます。

 

試合中は表情を読みにくいポーカーフェイスでいつも冷静さを欠かさない性格が特徴です。

 

しかし2017年は、2016年準優勝の鎮西高校を破りベスト4まで進みました。

 

2018年春高バレーでは、めざましく進化した習志野のポイントゲッター上條選手を目撃すると思います。

 

楽しみですね。

まだ高校生なので情報が少なく、残念ながら家族構成や出身地は公開されていませんでした。

 

分かり次第アップ予定ですのでお待ち下さいね。

 

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〈習志野高校春高バレーの期待価は?〉

習志野高校は春高バレー11年連続出場の強豪校ですが、レイモンド選手の登場によってベスト4以上は確実と言われています。

 

上條選手は自分に厳しい選手で、自分に満足していない全国には自分より強い選手はたくさんいる、自分はまだまだと、自己評価は厳しいようです。

 

今後の伸びしろを期待される選手です。

 

また習志野高校は吹奏楽部が有名で2017年は全国大会で金賞受賞しています。

 

応援はコンサート会場と化し、迫力ある応援を楽しみにしている方も少なくありません。

 

人気の応援団を背景に習志野高校の活躍が楽しみですね。

 

〈習志野1戦目〉

2018年春高バレー習志野高校は第4シード、Cコート第2試合からスタートします。

 

1月5日新田(愛媛)対 北陸(福井)の勝者と対戦します。

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