関菜々巳のWiki風プロフィール。経歴やセッターとしての能力について
今回はクリクリっと大きなかわいい目をした関菜々巳(セキナナミ)選手についてです。
春高バレー2018は1月4日スタートです。
41年続いていた春の高校バレーは一旦幕を下ろして、2011年に春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)として新たにスタートしています。
全国を勝ち抜いた104校が東京都体育館で頂点を目指します。
日本の都道府県から各1チーム、北海道、東京、神奈川、大阪からは2校が出場します。
関菜々巳選手が所属する千葉県立柏井高校バレー部は、過去にインターハイ14回、春高バレー16回出場を果たしています。
柏井高校バレー部は、県外からのスカウト選手ではなく、地元千葉の選手ばかりです。
そんな中で、2013年1月の春高バレーは3位と好成績を残して躍進中です。
15年1月の同大会でも3位に入るなど、女子バレー界の「公立の星」として目覚ましい活躍をしています。
今年の春高バレーは2年振り16回目の出場です。
初戦は三重高校。
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関菜々巳のプロフィール
≪東レアローズ≫ S(14) 関菜々巳 選手
19/03/10 @花巻 vs埼玉上尾メディックス#バレーボール #Vリーグ pic.twitter.com/maeQ17gd2E— ボンボやん/5月1日 令和初日🏑GSK開幕戦@岐阜 (@ocanansnow) 2019年4月17日
■名前:関菜々巳(セキナナミ)
■出身地:不明
■生年月日:1999年6月12日
■血液型 :不明
■身長:172㎝
■体重:不明
■高校:千葉県立柏井高校出身
■ポジション :セッター
■所属チーム:東レアローズ
〈関菜々巳選手と柏井高校女子バレー部〉
千葉県立柏井高校には絶対的エースはいないといわれています。
その分チームワークは抜群で、上下の区別がなくのびのびと練習できる環境にあります。
部員は千葉県出身者のみで、バレー部は推薦の入学が多いそうです。
部員は40名前後いますが、専用体育館はなく、他クラブと4分割して使っています。
チーム2つのうちどちらかがコートを使えば、どちらかは体幹トレーニングやサーブ練習に打ち込みます。
センターは181㎝の間野安里彩、村松美月、レフト安久津実夢と、強力なアタッカーがいます。
その強力なアタッカーに自在にトスを振り分ける優秀なセッター、関菜々巳選手はまさに司令塔の役割を濃くしています。
柏井高校女子バレー部は今年しは、平均しても高レベルな優れた選手が揃っている印象です。
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〈関奈々子選手は名セッター〉
2018.12.02
ウカルちゃんアリーナ
東レ vs アクア#東レアローズ#TORAYARROWS#関菜々巳 選手 pic.twitter.com/zTmaOot9Ip— じくら@写真整理が追い付いてまへん (@g_cra) 2019年4月18日
関菜々巳選手は千葉県行田中学時代には千葉県選抜チームのメンバーとして、活躍していました。
関選手は地元千葉の柏井高校に入学すると、高校1年の時にジュニアオールスタードリームマッチに出場しています。
柏井高校のメンバーの中では、早くから注目されていた選手ですね。
現在の高校3年の関菜々巳選手は主将としてチームを優勝に導くことを目標に厳しい練習に励んでいます。
内定が決まっている東レアローズは、木村沙織選手や迫田さおり選手の引退で、新人起用に力を入れています。
またセッターの強化に早くから関選手と接触していたようです。
世界のセッター関選手の活躍が見られる日も近いですね。
セッターとしての関選手は高い位置のトスで、ミドルブロッカーを巧みに使います。
司令塔として、チームの中心にいる関選手の技が春高バレーの勝敗を握ります。
春高バレーでのチームの最高成績はベスト4、今年はなんとしても優勝を狙いたいと、強い意志を持って挑みます。
ベスト4の壁を打ち破れるかは、司令塔としての意識が強い高い彼女の技、そして主将としての闘争心が鍵を握っているようです。
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