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中川美柚かわいいバレーの両親や家族は?身長など経歴やプロフィールも

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今回ご紹介するのは中川美柚(ナカガワ ミユ)さんです。

春高校バレー2018は1月4日スタートします。

全国6400校から勝ち抜いた、男女各52校が出場!

頂点を狙います。

お正月から白熱バトルが見られるので、毎年楽しみにされている方も多いのでは?

チームの紹介や人気のある選手の情報を集めてみました。

大会場所は東京都体育館。

東九州龍谷高校は1月5日D1にて氷上(兵庫)と増穂商(山梨)の勝者と対戦します。

増穂商業は攻撃にたけたチームです。

氷上もまた攻撃型のチームです。

増穂商業は過去30回の出場をはたし、今年まで3回連続出場しています。

二回戦は増穂商業と氷上の勝者に対して、強豪東九州龍谷が待ち構えています。

ということで、東九州龍谷高校はここ数年、春高ではなかなかいい結果が出せません前回は初戦敗退。

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ことしは、インターハイで4年振り7回目の優勝を果たしています。

寮生活での結束力を武器に守備に力を入れて挑みます。

龍谷のエース中川美柚選手はポイントを上げた時の笑顔がとてもチャーミングで可愛いですよね。

女子高バレーの選手の中でも人気が高い選手ですが、身長も高いので将来全日本女子で活躍したら人気が出ること間違いないでしょうね。

中川選手のことをもっと知りたいファンが今後増えてきそうです。

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中川美柚の経歴やプロフィール

■名前:中川美柚(ナカガワ ミユ)
■出身地:不明
■生年月日:2001年1月8日
■血液型 :不明
■身長:183㎝
■体重:65kg
■最高到達点:311cm
■高校:東九州龍谷
■ポジション:アタッカー
■特記事項

〈中川美柚選手と東九州龍谷高校〉

東九州龍谷は過去にインターハイ、国体、春高の三冠を2回にわたり制覇している強豪校です。

中川美柚は、両親ともにバレーをしていた影響で小学校三年生からスポーツ少年団に入り、バレー一筋で頑張って来ました。

岡崎市立南中学時代もウィニングスパイカーでエースとして活躍していましたそうです。

龍谷高校は全国から優秀な選手を発掘しています。

中川選手もスカウトを受けました。

龍谷高校にはバレー部専用の寮があり、バレーに打ち込める環境が整った高校です。

中川選手も親元を離れて寮生活をしています。

高校2年生のときに、このままでは全国制覇は出来ないと感じ、守備面でも力をつけて、飛躍的に伸びたと評価されています。

試合中も時折こぼれる笑顔がとても可愛いくて、チームを明るくまとめています。

サーブレシーブができるアタッカー。

インターハイは激闘の末、山口 誠英を破り4年振りに優勝しました。

中川選手は「今まで生きてきた中で1番嬉しい」とコメントを残しています。

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〈相原監督と選手たち〉

相原監督は熱血監督でコートの周りを飛びまわる龍谷7人目の選手と言われています。

得点すると、控えの選手にハイタッチ、両手を広げて飛行機走り、とびきりの笑顔を選手に向ける。

中川選手も監督の喜ぶ姿が凄く励みになると言っています。

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世界大会の後で、選手のケアのために毎日スーパー銭湯に全員で通ったとか。

インターハイの優勝の時に、7人目の選手相原監督は3回も胴上げされていました。

感動のシーンは何回見ても良いですね。

東九州龍谷の強さは、ハードな練習にも負けない信頼関係があるからですね。

伝統はハイスピードのコンビバレー、とにかく明るく元気なチームです。

勝てない時には周囲の評価が厳しく、辛い思いも味わった監督と選手達。

復活東九州龍谷高校は恐ろしく強い印象です。

春高バレーで決勝まで進むのか注目です!

春高バレー2018結果

2018年1月8日(月)、東九州龍谷(大分)は決勝で金蘭会(大阪)と対戦し、残念ながら0―3のストレート負け。

見ているこっちが心が痛くなってくるほど実力差を見せつけられた試合でした。

一方の金蘭会は3年ぶり2度目の優勝。

6人もの選手がU-18(18歳以下)の全日本ユース入りし、大会開催前から評判どうりの圧倒的な戦いっぷりで優勝。

準決勝では石川祐希選手の妹、石川真佑選手率いる強豪・下北沢成徳高校(東京)も破るなど、2019年の春高バレーも金蘭会が優勝しそうな勢いです。

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2018年全日本メンバーに

2018年春、久光製薬スプリングスに内定した中川美柚選手でしたが、なんと3月19日には全日本女子メンバーへ登録されました!

ジュニアではなくシニアの方です!

おめでとうございます!

もちろんポジションはスパイカーです。

中田久美監督も思い切った登用をしましたねー。

でも、一番驚いたのは中川美柚選手ではないでしょうか。

これは私の勝手な予想なのですが、中川美柚選手が選ばれたのは実力はもちろんのことですが、183センチという身長でサーブレシーブができるオールラウンダーな選手というのが主な要因ではないかと思います。

全日本女子バレーのスパイカーはほとんど170センチ台と海外の強豪国と比べるとかなり低い身長です。

そのため、中田監督は内瀬戸真実選手など、170cmのスパイカーでも器用な選手を登用しています。

まだ高校を卒業したばかりで社会人チームとのレベルの差はありますが、将来は1年先輩にあたる黒後愛(くろごあい)選手、そして古賀紗理那(こがさりな)選手とともに日本の主力スパイカーとして活躍する日が来るかもしれません。

頑張ってください(^O^)/

黒後愛の実力は古賀紗理那や木村沙織以上?女子バレー次のエースや主将にも?

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