イタリア女子バレー世界ランキング2019！エゴヌ＆シッラが要注意！平均身長は？
女子バレーボールの世界ランキングで常に上位に位置するイタリア女子バレー代表チーム。
このページでは2019年最新のイタリア女子バレー代表チーム世界ランク、そして特に注意しなければいけない得点ゲッターのパオラ・エゴヌ(PAOLA OGECHI EGONU)18番とミリアム・シッラ（MIRYAM FATIME SYLLA）17番についてご紹介したいと思います。
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イタリア女子バレー2019年最新の世界ランキング
イタリア女子バレー代表といえばものすごく強い印象があるのですが、世界ランキングは8位と日本より下（2019年5月）現在。
これは以外ですねー。
しかも、前年よりワンランク落としてしまっています。
この世界ランクは2018年10月時点でのランキングで、FIVB（世界バレーボール連盟）は、年に一回ランキングを変更しています。
日本より下とはいえ、実力派間違いなく上です。
平均身長は185センチ。
そこまで高いチームではありませんが、イタリアにはオラ・エゴヌとミリアム・シッラという恐ろしいくらいに凄い得点ゲッターがいるんです。
ということで次ではこの二人について見ていきましょう。
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オラ・エゴヌ(PAOLA OGECHI EGONU)18番
- ポジション：オポジットスパイカー
- ⽣年⽉⽇︓1998年12月18日生まれ
- 年齢：19歳（2018年9月現在）
- ⾝⻑：193cm
- 体重：80kg
- 所属チーム︓Agil Volley SSDARL
- スパイク最高到達点：344cm
- ブロック最高到達点：321cm
はっきり言って規格外といって良い、女子バレーボール選手。
身長は193センチですが、スパイクのジャンプ力が344センチと半端ない高さ！
どのくらい凄いかというと、日本女子バレーのスパイカーの殆どは310センチもないんです。
長岡望悠（ながおかみゆ）選手が頑張って310センチという高さ。
しかもエゴヌ選手の凄さはブロックまで321センチという驚異的な数字！
普通、スパイカーでここまでの高さを持つ選手はいません。
このジャンプ力と強烈なスパイクで他の国を圧倒！
また、サーブも上手いのが彼女の特徴です。
世界バレー2018では10月9日（火）の18時現在で、すべての選手の中でベストスコアを競うランキングで4位という位置に付けています。
この若さでこれだけの実力を持った選手は他にいません！
レシーブもできる総合力を持った選手です。
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ミリアム・シッラ（MIRYAM FATIME SYLLA）
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If your dreams do not scare you, they are not big enough. #iwillfindaway🔥 #wearecoming #staytuned🇮🇹🔥
- ポジション：ウイングスパイカー
- ⽣年⽉⽇︓1995年1月8日生まれ
- 年齢：23歳（2018年9月現在）
- ⾝⻑：184cm
- 体重：80kg
- 所属チーム︓Volley Bergamo SRL
- スパイク最高到達点：320cm
- ブロック最高到達点：240cm
エゴヌに続くイタリア女子バレー代表の得点ゲッター。
身長は184センチでそんなに高くはなく、体もふくよかで体重はありますが、スパイクの到達点はなんと320センチ。
黒後愛（くろご あい）選手や古賀紗理那（こが さりな）選手より遥か上の高さです。
しかしブロックでのジャンプ力は高くありません。
また、サーブも特筆するほどではない選手です。
ただ、どうしてもエゴヌ選手に守りが集中してしまうので、そのスキを突いたシッラ選手の攻撃に日本は気をつけなければいけません。
エゴヌとシッラ、この2人にアタックをさせないよう、日本はサーブで体制を崩しながら勧めていくパターンを作ると勝機が見えてくるでしょう。
特にシッラはサーブレシーブがあまり得意ではありません。
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