男子200m走世界ランキング2019最新最速ランナーは?日本人順位タイム歴代最高記録は誰?
男子100m走の世界最速ランナーは知られていも、意外に200m走のトップランナーを知らない方は多いのではないでしょうか。
このページでは2019年現在最新の男子200m世界ランキングをご紹介したいと思います。
また、日本男子についても調べてみました。
尚、100m短距離走は下記リンクをご参照下さい。
男子100m走世界ランキング2019最新最速ランナーは?日本人順位タイム歴代最高は誰?
男子200m最新世界ランキング順位
※+は追い風。ーは向かい風。
歴代総合ランキング(2019年5月時点) | |||||
ランク | タイム | 風 | 選手名 | 国 | 日付 |
1位 | 19.19 | -0.3 | ウサイン・ボルト | ジャマイカ | 2009年8月20日 |
2位 | 19.26 | +0.7 | ヨハン・ブレーク | ジャマイカ | 2011年9月16日 |
2位 | 19.32 | +0.4 | マイケル・ジョンソン | アメリカ | 1996年8月1日 |
4位 | 19.49 | +6.1 | ケネス・ベドナレク | アメリカ | 2019年5月17日 |
5位 | 19.53 | +0.7 | ウォルター・ディックス | アメリカ | 2011年9月16日 |
6位 | 19.57 | +0.4 | ジャスティン・ガトリン | アメリカ | 2015年6月28日 |
7位 | 19.58 | +1.3 | タイソン・ゲイ | アメリカ | 2009年5月30日 |
7位 | 19.58 | +2.4 | アンドレ・ドグラス | カナダ | 2015年6月12日 |
9位 | 19.61 | +4.1 | リロイ・バレル | アメリカ | 1990年5月19日 |
10位 | 19.63 | +0.4 | ゼイビアー・カーター | アメリカ | 2006年7月11日 |
2009年にウサイン・ボルトが記録したタイム19秒19を破る選手は未だ出現していない。
この3日前にウサイン・ボルトは100mでも世界記録を更新。
ランナーとして1番脂が乗っていた時期でもあります。
もし追い風であれば19秒を切っていたかもしれません。
そして2位はジャマイカのヨハン・ブレーク。
身長は180cmと陸上界では決して大きい方ではありませんが、ものすごく速かった!
ウサイン・ボルトと同じ時期に走り、陸上界の歴史を塗り替えたジャマイカ勢でした。
女子100m走世界ランキング2019最新最速ランナーは?日本人順位&タイム歴代最高は誰?
日本選手男子200m走歴代ランキング順位
日本人選手歴代ランキング | |||
ランク | タイム | 選手名 | 日付 |
1位 | 20.03 | 末續慎吾 | 2003年6月7日 |
2位 | 20.09 | 高瀬慧 | 2015年5月28日 |
3位 | 20.11 | 飯塚翔太 | 2016年6⽉26⽇ |
4位 | 20.13 | 藤光謙司 | 2015年7月14日 |
5位 | 20.16 | 伊東浩司 | 1998年10⽉02⽇ |
末續慎吾②
大学在学中に両親の離婚や父の死など不幸が重なり経済的に競技続行が困難になった。食事が玉ねぎ1個だけだったり、深夜3時まで居酒屋の皿洗いのバイトをするなど想像を絶する苦境を乗り越えてシドニー五輪代表を勝ち取った過去を持つ。 pic.twitter.com/bUsASoZJ9F— 陸上界のスターbot (@TFstars) 2013年7月31日
日本人200m歴代最速ランナーは末續慎吾さん。
20秒を切ることができるのではないかと当時期待された選手でした。
そして2位はイケメンランナーとしても有名だった高瀬慧さん。
2019年現在も富士通の陸上部のメンバーとして頑張っています。
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